大学生になって

今日は大学二年生の夏休み、折り返しくらい。

今日から前期試験の再試験が始まる。わたしは何もしていない。勉強しようと思って夜遅くまで起きていたのに結局何もせず、空が明るんできた。

大学生になって成長できたことは何だろうか。
趣味でやっている合唱も下手になったし、努力もできなくなった。人より自分を大切にするようになった。最低じゃないか。

一番成長した点は、自分の睡眠時間をコントロールできるようになったことかもしれない。
そういえば、私は薬学部の2年生だ。医療系の内部事情について知っている人はここで察しがつくだろうが、薬学部は試験による精神的負担ががあまりにも大きい。大学にもよるが、私の大学は2～3週間かけて、2桁に及ぶ科目の試験を受けさせられる。大学入試よりきつい。
人生で一番勉強してる！ってタイミングを試験ごとに更新している。

一番精神的につらかったのは、大学一年の後期だと思う。単純に科目数が多かったのもあるが、1日2科目ある日が3日続いた。死ぬかと思った。
朝の5時まで勉強して、仮眠をとって9時のバスに乗る生活。
そんな中でも、中日で1日10時間ほど眠ったら、完全復活した。

最近は、1日くらいオールしても前後で睡眠時間取れれば苦じゃなくなった。ちなみに今は朝の5時50分。もちろん早起きではい。寝ていないだけだ。

再試験というのには(これも大学によるが)、お金がかかる。私のところは1科目3,000円。高い、平均的に見ても高い方だと思う。
他学部には「試験に2回チャンスあるなんて最高じゃん」とか言われるけど、全く持って最高とは程遠い。

文章がまとまらないが、今日は8時のバスで大学へ行き、再試験を受けなければならないのでここでやめておく。

たくさん書きたいことがあるのでまた来ます。

ほじゃね。