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「ありがとう」は幸せになる最強の武器

みなさん!こんにちはこんばんは!

自分らしさを失い、
毎日モヤモヤとした人生を送っている方に

3500人以上の救急患者と接し、
命の重さを知り、
世界を旅して
様々な価値観に触れてきた経験を活かし

あなたの自分探しの旅に終止符を打ち、
自分らしく、後悔のない人生へ導くサポートをしている

自分探しの専門家、
はせです。

今回は私が今まで身につけた習慣の中で
人生が変わった「ありがとう」の習慣について
お話していきたいと思います。

私の今まで身につけた習慣が気になる方はこちらから↓↓


感謝を言葉で伝える大切さ


私はここ5年間で「ありがとう」の総量が
2倍近くに増えました。

「ありがとう」って思う回数も増えたし、
「ありがとう」って言う回数も増えました。

今までの私の人に対する「ありがとう」と伝えるレベルは
恐らく中の中くらいだったと思います。
めちゃくちゃ普通でした。

ありがとうって思うことはあっても、
口には出さなかったり、
今ならありがとうって思えることも、
昔だったら「当然のことでしょ?」
くらいに思っている人でした。

いつも「ありがとう」という先輩


何が私をそんなにも変えたのかというと、
消防士時代の職場の1個年上の先輩が
「ありがとう」をめちゃくちゃ多用してたんです。

些細なことでも「ありがとう」って言ってくれるんです。
しかも私よりも先輩なのに。
少し早めに事務を片付けたりしていると
「いや、ありがとう助かるわ」
後輩だから当たり前でしょ。って私は思っていましたが、
そんなことでも感謝の気持ちを口にしてくれていました。

その姿を見て、私は心が温かくなったし、
こうやって周りの些細なことに感謝を見出したい!
そしてそれを伝えられるような人間になりたい!
そう思うようになりました。

純粋に人としてかっこよく見えました

私も見習って「ありがとう」を探そうとします。
確かにありがとうは見つかるんですが、
それを伝えるのが恥ずかしい

なんで恥ずかしいのだろう?

一旦逆の立場になって考えてみました。
ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人っていないですよね?
なら「ありがとう」と言えるなら言ったほうが
どう考えてもお互いに気持ちいいじゃん!
そう気づきました。

そして少しづつですが、ありがとうを探す癖がついて
ありがとうを伝える癖もついてきました。

日常の「ありがとう」が沢山見えてくる


無意識に「ありがとう」の癖がつくと、
普通の人が当たり前だと思っていることに対しても
感謝の気持ちが芽生えてくるようになります。

世界を旅したときから「ありがとう」と思うハードルは
かなり下がっていましたが、
更にもっと日常の「ありがとう」
が見えるようになりました。

毎日帰って来る家があること。
当たり前のようにお風呂に入れること。
家族が健康に生きていること。
そして自分が五体満足で過ごせていること。

私の中でも大きな変化でした。

勝手に世界は凄く残酷だと思っていましたが笑
いや、そんなことないぞ。
みんな優しいじゃん。

そう感じるようになりました。

「ありがとう」は「ありがとう」を生む


人に「ありがとう」って言ってもらえると
心が「ぽっ」として嬉しい気持ちになりますよね。
私は凄くそうなります。

ありがとうって言ってくれたことに対して、
「凄く嬉しい!ありがとう!」って返してしまいます笑

相手の人も感謝の気持ちがあって
ありがとうという言葉をかけてくれているはずです。

一つの「ありがとう」で二人が幸せになりました。

これって凄いことじゃないですか?

こんな凄い言葉、私は他に知りません。
知っていたら教えて下さい!

この「ありがとう」の魔力に気づいてから
私は様々なことに感謝できるようになりました。

人生において失敗や、挫折は「悪いこと」という
イメージを持ちやすいですが、
そこにも必ず感謝できる部分が必ずあるはずです。

その部分を今は見つけることができる。

だからプラスに捉えることができる。
失敗が成長の材料になる。

「ありがとう」には凄い力が込められています。

みんなを笑顔にしてしまうそんな魔法です。

「ありがとう」は世界を笑顔にする。

私はこれからも感謝の気持ちをしっかり口に出して
「ありがとう」で溢れる社会を作っていきます!

読んでくれて、ありがとう!





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