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61.以上が建築基準適合判定資格者合格への道のりです。


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 以上が私の建築基準適合判定資格者合格への道のりです。


次回は記事がふりだしにもどります。

 また、思い出したことがあれば書こうと思います。

 考査Bの記述はスポーツのトレーニングと同じようなものと思います。

 人それぞれにあったトレーニング法があるように、人それぞれにあった勉強法があります。

 私は不器用なので、とにかく書いて回数をこなすことが重要だったと思います。

 最初に考査Bの解答を見たときに、直感的に、計画1から3をそれぞれ25回書けば、解答が書けるようになるかなと思いました。

 結果は計画1を27回、計画2を28回、計画3を36回書いています。

 まとめや、2回の模試とその復習を含んでいます。ほかに最後に苦手問題、時たま問題を少し勉強しています。

 計画1は仕事で経験が多いところです。計画2と計画3は、それこそ24年前の1級建築士以来ほとんどさわったことがない分野です。

 普段大きい建物に関係している人なら、もっとうまく勉強できると思います。

 勉強時間は約5ヶ月で約400時間です。

 この建築基準適合判定資格者というニッチな資格のブログにお付き合いくださいました皆様、ありがとうございます。

 最後に皆様の合格をお祈り申し上げます。



 

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