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コラム_『咲-Saki-』とかいう麻雀のイメージを変えた神漫画

ご主人、お帰りなさいなのだ。
どーもどーも、ずんだもんを愛する自称麻雀中級者Rikk@と申します。

本日のお題はこちら
【『咲-Saki-』とかいう麻雀のイメージを変えた神漫画】
ではさっそく本編へ参りましょう。


麻雀漫画は数多くあり、それぞれとても面白く夢中で読んでしまいます。
 
有名どころでいうと、アカギ・哭きの竜・むこうぶちなどでしょうか。『来たぜぬるりと』『あンた背中が煤けてるぜ』『ご無礼』など声に出して言いたい名言も数多く生み出されました。
 
一方で、高レートのギャンブル・アングラ・暴力的なシーンなどが多く麻雀というゲームの印象がなんとなく怖いものという雰囲気がありました。
 
そんな中、颯爽と麻雀業界に現れた『咲-Saki-』。

『咲-Saki-』(さき)は、小林立による日本の麻雀漫画。主人公を含めた多くの主要登場人物は女子高生。麻雀がより社会に浸透した架空の世界で、主人公たちは競技会に参加するなどして腕を競い合う。(wikiより)
 
高校生のインターハイを舞台に美少女たちが麻雀に打ち込むというありそうでなかった設定。しかも、徹底的に男要素を排除した百合ワールド。さらに、嶺上開花で必ず和了る・立直をかけていることに周りが気付かない・一巡先を見る能力(MAXで3巡先)など超能力麻雀を展開。
 
そんなオカルトありえませんッ!!と言いたいところですが、あまりの面白さとぶっ飛び具合に細けぇことはいいんだよを体現した漫画だと思いました。
 
『たった1回の人生も論理と計算ずくで生きていくの?』という格言や
 
『麻雀って楽しいよね(降りたら◯ス)』の名言からのカン・カン・もう一個カンの悪魔的なアガリ。
 
『池田ァァッ!てめェさっきの七筒切りはなんだ!!』や『私は小3の頃からマメすらできない』などの迷言まで私たちを楽しませてくれました。
 
麻雀はよくわからないけど咲って漫画やアニメは知っているという人から、咲を観て麻雀を始めたという人も多いでしょう。雀魂ともコラボもしている咲。麻雀界への貢献度は計り知れないでしょう。
 
現在、全国大会決勝のいよいよ完結目前の咲。初期から見るととてつもなくインフレが進んだように思いますが、麻雀の面白さ熱気をこれでもかと感じることが出来ます。まだ読んでいない方はこの機会にぜひ読まれることをオススメします。
 
また、可愛い系から美少女系まで幅広い層に対応したキャラクターたちの存在も大きいです。皆さんはどのキャラクターが好きですか?私は圧倒的に憧です。何とは言いませんが憧を観ているとナニかがすごく刺激されます。


いかがだったでしょうか
少しでも面白かった、参考になれたなら幸いです。

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それではまた次回のnoteで、再見なのだ!

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