見出し画像

《Disco Elysium(ディスコ エリジウム)》ネタバレ感想④

前回はこちら

 タイタスとの会話も終わったので、遺体の調査を続けます。

これはゴミ箱から出てきた主人公の記録簿

 事件をメモするのにキムさんからペンを借りたら「僕は怒っているぞ」と言われてしまい そんなぁ~😭になってましたが、事件のタイトルなににする~?の話題で、少しテンションが上がったキムさんを見れてニッコリしました😄

 遺体を調べ続けると…なんと、口の中、そのさらに奥から銃弾が出てきました。これが死因…?銃弾で死んだのを隠すために吊るし上げたのでは、とキムさんは考えているみたいです。なるほど。

 そういえば…主人公の銃って確か女性が持っていたみたいな話を質屋で聞いた覚えがあるんだけど、もしかして…?

 主人公…というかハリーで合ってるんだよね?ハリーが突然変なこと言い出しても、戸惑いつつ答えてくれるキムさん好き。


 カーテンを開けないで!と物凄く警告してくる本屋の店主を無視して、カーテンを開けました。なんと…不気味な…部屋が………。

ドアを突き破るのに失敗しました。一部始終を冷静に眺めているキムさんにジワジワくる。もうハリーの奇行には慣れたでしょう。

キムさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


やはり優秀な刑事だったみたいです。記録簿を続けて調べていると…

20代の若い女性からの手紙が隠されていました。それを読み続けたハリーは、記録簿を落とし倒れてしまいました。「裏切り」などという言葉も見えました。なんだろう…。

 急に倒れたハリーをキムさんが面倒見てくれていたみたいです。ご迷惑おかけしてすみません…。

 記録簿の名前が「失敗と憎しみの記録簿」に変わりました。「あの女の筆跡」ってなんだろう。ハリーが記憶喪失になったのと関係しているのかな?


 殺された男はかなりやりたい放題だったみたいですね。去年の冬に「安全靴を履く権利を訴えるスト」を起こした際にも、派遣されてきた傭兵が暴力をふるっていたらしい。

 傭兵から暴行を受けた女性、まさかの…ハリーが記憶喪失になって初めて出会った女性、クラーシェさんでした。びっくり。

 うう~~~ん。こうやって話を聞いてみる限りでは、タイタスたちは仲間を守るために殺したっていう感じなんだよなあ。


3日目の朝です。キムさんおはよ~。

 早速クラーシェさんに話を聞きに行きました。アレ?レ〇プされたということにしてる…だけ?んん?殺す口実を無理やり作ったってこと?
 話を聞いていくと、クラーシェさんと傭兵はそんなに悪い関係ではなく、クラーシェさん自身は傭兵が死んだことでショックを受けていたみたいです。

通報したのも彼女でした。
なんだ~~~???なんか全ての物事が事件につながっている気がしてならない。というか何を信じればいい!?キムさんしか信じれないよ~


 例のドアを遂に破壊することができました。3回くらい挑んだ…。

物凄く暗いです。BGMもホラーじみたものになってきました。
 深く調べていったのですが、どうやらこの廃墟にはかつて、《フォートレス・アクシデントSCA》というプレイヤー参加型のラジオゲームを制作していた会社があったようです。

 唐突に炭で自分の顔に三本の線を描き出すハリーと、さすがにこの行動にはびっくりして戸惑うキムさんの図です。

おじさん2人でウキウキで探検してる図です。

 これは扉をすぐ破壊しようとするハリーと、何を言っても無駄だなと半分諦めているキムさんの図です。


 これは…新たに行けるようになったエリアで、水没している車を見かけたので潮が引くまでブランコに座って時間をつぶしているおじさん2人…。キムさんがなかなかにスタイリッシュにな座り方をしている。

 ハリーが暇つぶしで口笛を吹こうとしましたが失敗しました。これにはキムさんもニッコリ。私もうれしい。キムさんが代わりに綺麗な口笛を披露してくれました。

 キムさんが乗っていたものと似ていたので「いや、まさかね…?」とは思ってましたがマジで?ハリーお前……………🤣🤣🤣記憶ナイナイ、身分証ナイナイ、銃ナイナイ、車コワシタ。ハリーーーーー!!!!!www

 車の中から出てきました。若いころのハリーだ。かっちょいい。

 ようやく正式な形で名前を知ることができました。「ハリー」は「ハリアー」の略称みたいです。
 ハリーは「警部補長長」という階級らしく、警部への昇級を二度断ったため「長長」とついているみたいです。

キムさん!!!!!!!!!!!!!
 
やればやるほどキムさんのこと好きになっちゃうよ。心の広さが大海原どころか銀河かもしれん…。


 これは確実にキムさんからの信頼を得ている。嬉しい。にしてもハリー、過去に何があったのか気になる~~~。奥さんまたは恋人に逃げられてたりするのかなあ。