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双極障害1型患者の考えること

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躁鬱病とも言われる双極1型の理解が深まるように、双極患者が日々感じていることを綴っています。
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記事一覧

私の親友の親友は私ではないー主治医はそれのどこが悪い?と言う

双極1型の私。人間関係を保つことが難しい。 それでも、若い頃は友達は多い方だったし、大学…

咲き
11日前
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双極性障害患者は寿命が平均十年短いという研究結果について思うこと

体調が悪い時、いつもこの動画を思い出します。 気分障害の第一人者、尾崎紀夫先生が、「ネッ…

咲き
3日前
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Shrink 2話 双極症の玄さん 再びドラマに 松浦慎一郎さん

NHKドラマ Shrink 精神科医 ヨワイ 第2話、双極症の回で、双極1型を発症して苦しむ様子を…

咲き
10日前
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それ全部鬱ですー鬱を自覚しないで動くから、ますます深みにはまるんです

自分がこの世に存在していないような気がする。 自分は、幽霊で誰からも気づかれていないよう…

咲き
11日前
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再び双極症〜Ⅰ型 Ⅱ型論争

双極症の研究者である順天堂大学の加藤忠史教授が、the letter 会員向けのメーリングリストで…

咲き
3週間前
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リーマス減った(減らした!)件

今日の診察で、リーマスを減らしました。 減らした、と言うのは、自分の意思で先生に伝えて減…

咲き
1か月前
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精神障害と肥満

精神障害に悩むあなた、同時に肥満にも悩んでいませんか? かくいう私も、短期間でも急激な体重増加に悩んでいます。考えられないくらい過去最高の体重になっています。 それだけでなく、体重を支えきれなくて、膝の変形膝関節症も変形具合が進み、手術が必要なレベルになりました。 足の爪を切るにもお腹が邪魔、肉はお腹周りだけではなく全身につき、バストも信じられないくらい豊満、トップスも腕周りや肩周辺が苦しくて着られない服が多くなりました。 お腹は、臨月状態。ほぼ妊婦です。 食事は食べ

夏の躁の終わり(鬱の始まりの気配)

炭酸リチウムを増量したことがきっかけだろうか? 診察室での、先生の一言? 見守り支援を打ち…

咲き
1か月前
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福祉事業と双極1型

社会福祉協議会のいきいき支援事業で、生存確認のいきいきコールを利用していた。今日までは。…

咲き
1か月前

注目の土曜ドラマ Shrink全3話完結 ー当事者からの個人的総括ー

俳優の中村倫也さん、土屋太鳳さんを迎えての土曜ドラマ、Shrink シュリンクー精神科医ヨワイ…

咲き
1か月前
6

Shrinkパーソナリティ症 双極と誤解されるのか?

Shrink-精神科医ヨワイーは、最終話の第3話を迎えました。皆さんはこのドラマをどのように楽…

咲き
1か月前
1

双極ドラマ Shrink 医療監修者が語る撮影現場の裏側についてー当事者が思うことー

双極性障害研究の現在第一人者として、研究を牽引しておられる順天堂大学医学部教授の加藤忠史…

咲き
2か月前
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Shrink 第2話 双極症 1型患者のリアルを当事者が考える

Shrink  シュリンクー精神科医ヨワイー(2)双極症 が放送されました。 普段、取り上げられ…

咲き
2か月前
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ヨワイ先生の言葉が心にしみる双極当事者の願い

ドラマ Shrink シュリンクー精神科医ヨワイー 第2話の中で、心配する玄さんの妹が『すっかり人が変わってしまって。」と言ったのに対して、弱井先生が『病がそうさせているだけです。大丈夫、本当の玄さんはちゃんとその奥にいますよ。」と、答えます。 この一言、沁みますね。 ひどい躁状態では、感情が高ぶり、イライラが限界を超えてしまって、玄さんが妹を意図せず突き飛ばして傷つけてしまったように、患者の周りの家族が一番、被害を受けることになります。 こうなった時、双極1型当事者の家族