SSFF & ASIA 2016 BRANDED SHORTS プログラムで上映した株式会社インディペンデントインキュベータ制作作品『Firefly Man』。2016年3月に行われたアジア最大の広告祭アドフェスト(正式名称:アジア太平洋広告祭)でグランプリを獲った本作品ですが、先日行われたカンヌライオンズ(正式名称:カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル)のフィルム部門シルバー、フィルムクラフト部門ブロンズを受賞しました。クリエイティブデイレクター(以下、「CD」)を務められた中島和哉さんにインタビューをしてきました。
今回の制作のきっかけを教えてください。
賞を取るのを前提に制作をされたということですか?
ものすごい高いミッションだったかと思うのですが、それを現実にしてしまうのはすごいですね。
中島さんは過去に何度も広告祭での受賞歴をお持ちですが、今回も制作時に手応えはありましたか?
どのような経緯であのストーリーは仕上がったのですが?
クリエイティブディレクターとして、そんな斬新なアイデアで面白い作品を作るのはもちろんですが、それ以上にロジカルに考えて制作されているかと思います。
中島さんの過去の作品にはB to Cである、名古屋・栄のサンシャインサカエがありますが、クライアント関係なく奇抜なアイデアがブランデッドムービーには重要だと思いますか?
中島さんにとってのブランデッドムービーとは?
中島和哉(株式会社ドリル クリエイティブディレクター)