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BRANDED SHORTS 2023 受賞インタビュー第二弾 杉田哲也氏(『AIM』ネットギアジャパン合同会社)

BRANDED SHORTS 2022 ナショナル部門 Branded Shorts of the Year を受賞した『AIM』。本作品を制作したネットギアジャパン合同会社の杉田哲也社長に、BRANDED SHORTSに関するインタビューを実施いたしました。

現在ブランデッドムービーを制作している方、これからしようとしている方、そして BRANDED SHORTS 2023に応募を検討されている方にも、とても有益な情報になると思いますので、ぜひお読みください。


BRANDED SHORTSで受賞した感想を教えて下さい。

大変うれしく思います。錚々たる企業様の様々な作品とならんで評価をいただけましたので、マーケティングチームとして大きな自信を持つことができました。


受賞作品『AIM』を制作した目的を教えて下さい。

ネットギアという会社と販売している商品、今回はゲーミングルーターですが、を知っていただくことです。

BRANDED SHORTS 2022 受賞時の登壇の様子

受賞作品『AIM』について、GAZEBOさんへのオリエンはどのような内容でしたか?

e-Sportsを主題としていただくことと女性が主役であること(こちらはわたくしたちのブランデッドムービーでは共通していますが)です。

Branded Shorts of the Year 受賞作品「AIM」

受賞作品『AIM』についてどのような経緯で今回の企画になったのですか?

ゲーミングルーターに力を入れることは決まってましたので、ブランデッドムービーで後押しできればと考え、企画しました。GAZEBO監督とはAIMが3作目なのですが、過去2作品が期待以上でしたので、今回も受けていただきたいとお願いしました。


受賞作品『AIM』を制作したことで、今後、期待してることはございますか?

ネットギアを知っていただいて、商品がさらに売れることです。


ブランデッドムービーや、BRANDED SHORTSへの期待や可能性を教えて下さい。

ブランデッドムービーは作成してみてわかったことは、世に出ていない(いい方がよくないかもしれませんが)、才能のある映像にかかわる方々がたくさんいらっしゃることでした。AIMの場合、マツオプロデューサー、GAZEBO監督をはじめ、スタッフさん、キャストさんが本当に素晴らしい作品を提供いただきましたし、わたくしども過去作品もすべて同じようにみなさん優れた方々でした。われわれもチャレンジャーですので、このような皆さんと一緒に作れたことが財産であり、ブランデッドムービーの可能性ではないかと思います。BRADED SHOTRSにはわれわれに日の目をあてていただいたことへの感謝と今後もいまだ隠れているような才能を見出していただく期待を持ちました。



杉田哲也(ネットギアジャパン合同会社 社長)

熊本県出身 熊本大学工学部卒業
ミツミ電機でハイブリットICの設計を担当。米DEC(ディジタル・イクイップメント・コーポレーション)、米ケーブルトロンシステムズ、米ルーセント・テクノロジーズ、米クアンタム社などにてネットワーク、ストレージのエンジニア職・マーケティング職を経験し、2005年ネットギアジャパン入社。セールスエンジニア、マーケティングマネージャーを経て、09年より現職。