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手法探しの旅で集めた情報を公開!【第一弾】

こんにちは🌸トレーダー歴6年目に突入したkanaです☺️

私のトレーダー年表にも書きましたが、私がトレーダーを始めた時初めはトレンドフォロー順張りからスタートし、上手くいかないからとすぐに諦めて色んな取引方法にチャレンジしました😅

こちらの記事にも書いた通り何せお金に余裕がなかったので、無料で得られる情報を必死で集めていました😂

その中で、「私が調べた中では大体こういう取引方法があったよ〜」という情報をまとめて紹介したいと思います🥰詳しいエントリールールまで完成した"手法"として紹介出来るものはありませんが、『おおまかに分類するとこういう取引方法があった』という項目ごとに、私が感じたメリットデメリットをそれぞれまとめていきます!

メリットデメリットがまとめて見られることで「自分にはどれがあっているだろう?🤔」と改めて考える機会になると思いますし、インターネットで調べると本当に膨大な量の情報が溢れているので「手法も取引方法も色んなものがあってどの方法を選べば良いのかサッパリ分からない😫」という状態の方のお役に立てれば良いなと思います😊長くなるので何回かに分けてUPしますね📝

今回はトレンド相場での取引についてまとめますので特に目新しさは無いかもしれませんが、初心者の方にもわかりやすく、あまり難しい専門用語を使わず書いてみます😊

トレンド相場での順張り、逆張り(15分取引)

これは現在も私が取り組んでいる方法です🥰トレンドが発生している時に、そのトレンド方向に沿ってエントリーする方法が順張り、トレンドと逆方向にエントリーするのが逆張りです。文字だけだと複雑なので実際のチャートを貼ると、下のようになります☺️

このチャートの動きだと、下方向(下落方向)にエントリー
するのが順張り、上方向(上昇方向)にエントリーするのが
逆張りです。

本当に色々な手法を調べてチャレンジしましたが、結局トレンド相場での順張りが1番シンプルで簡単だなと感じました☺️ツイートしたこともありますが、投資初心者の友達にどの方法が1番良いか聞かれたらまずはトレンド相場での順張りを勧めます!

私が使用しているのは「ローソク足」のチャートですが、トレーダーさんの中には「平均足」を採用して取引されていたり手法を販売or紹介されている方もいます☺️平均足は私も導入してみたことがあり、こちらの記事に記載しています📝

私が平均足を導入していた頃のチャート。
1番下のピンクと水色のものが平均足です。

平均足はトレンド発生時に同じ色の足が連続しやすいという特徴があり、こちらの方が流れが読みやすいという方も多いです☺️私は平均足を導入するまで既に1年半程ローソク足を見ていたので、やはりローソク足の方が見やすく平均足は使うのをやめてしまいました💦どちらも導入してみてご自身の使いやすい方を選ばれると良いかと思います😊

また、インジケーターについては、トレンドの発生を判断するのに役立つMA(移動平均線)を導入されている方が多かったです😊MAだけの方も居れば、私のように雲や他のインジケーターを入れておられる方もいましたが、少なくとも短期と長期のMAは導入されている方が多い印象でした☺️手法によって、採用されているインジケーターやエントリータイミングはさまざまです☺️

(MAについてはこちらの記事に記載しています📝)

また、15分取引とは「判定時間を◯時◯分と決める取引」で、ハイローオーストラリア・theoptionどちらのサイトでも「HighLow(HIGH/LOW)」と表記されています😊「◯時◯分」のところはその時に取引可能な判定時間の中から自分で選択することが出来ます。

トレンド相場15分取引《順張り》のメリットデメリット

【メリット】
メリットは、やはり勢いのある流れが発生している時にその流れに乗っていく方法なので、タイミング良く流れに乗れれば取引終了まで安心して見届けられることです😊また、1-2秒のエントリーミスがあまり結果に響かないエントリー方法でもありますし、仮に約定を弾かれた時(エントリーボタンを押したのに、価格変動等でエントリーがキャンセルになった時)でも落ち着いてエントリーし直すことが可能なことがほとんどです☺️15分取引は「判定時間が◯時◯分と決まっている」のが良い点で、判定時間が決まっている分、より有利な値で2-3本目と追加でエントリーすることも出来ます☺️私も、「1本目ちょっと微妙なところでエントリーしてしまったな」という時はより有利な値で2-3本目をエントリーし、1本目は転売してしまうこともあります☺️

(↑例えばこのような取引)
また、勢いのあるトレンドが発生している時、上のチャートだと1分足で約1時間半程トレンドが続いているので、トレンドの終わりさえ読めればその1時間半の中でトレンドが終わるまで流れに乗って何度か連続でエントリーすることも可能です😊
そして最後に、【安値掴みや高値掴みをしてしまっても判定時間を長めにしておけば結果的に勝てることが多い】ということもあります!😊こちらについては逆張りのデメリットとも関連がありますので、逆張りのデメリットの項目で説明することにします📝

【デメリット】
次にデメリットですが、「エントリーチャンスが多くはない」ということがあります🥲そもそもトレンド相場とレンジ相場の割合について「トレンド相場3割、レンジ相場7割」だったり「トレンド相場3割、それ以外の相場7割」など言われているだけあって、勢いのある綺麗なトレンドを形成しているチャートって割合的に多くないので毎日毎日絶対出会えるわけではないんですね🥲なので毎日絶対に取引したい!という方にはデメリットになると思います💦特に私のように1日に3時間しかチャートを見ない+下降トレンドしか見ないような場合だと、本当になかなか出会いません😂先ほど載せたツイートのように、何日もチャンスが来ないような状況でも「チャンスが来るまでちゃんと待つ」ということが必要になってきます⚠️
また、ブローカーや時間帯にはよりますが、短期取引(30秒、1.3.5分など)に比べると15分取引の方がペイアウト率が下がる場合があります⚠️特に30秒取引はペイアウト率が高いので、「ペイアウト率は少しでも高くしたい!」と短期取引を選ばれる方もいます。

あと、15分取引の「判定時間が◯時◯分と決まっていること」自体がデメリットと感じる方もいらっしゃいます💦要は判定時間を何時何分にするか決めるのが難しい、という点ですね🥲こちらについては短期取引のメリットとも関連がありますので、短期取引のメリットの項目で説明することにします📝

トレンド相場15分取引《逆張り》のメリットデメリット

【メリット】
トレンド相場は、ずっと下がり続ける(または上がり続ける)わけではなく、細かい上下を繰り返しながらトレンド方向に進んでいます。

このような感じ😊

このチャートの場合だと下がっているところから上がり始めたところで上方向にエントリーするのが逆張りです😊そうすると、順張りと同じくトレンド終了まで流れが読めれば何度かエントリーすることも可能です☺️
また、トレンドには必ず終わりが来ます!

黄色いラインのところがトレンドの終わりですが、
正確には「チャートが直前の高値を上回った時」
が転換点だとされています。ここでは詳しい説明は
控えます☺️

なので、このトレンドの終わりが読めれば、ここで上方向にエントリーすることで逆張りが出来ます😊5分足や15分足等の上位足も併せて確認すればトレンドの終わりも読めるようになるので、トレンド相場の終わりだけを狙って逆張りをするのも有効だと思います😊
トレンド相場と15分取引のメリットは順張りと同じです☺️

【デメリット】
デメリットは、「順張りと違ってトレンドの流れに反しているので判定時間が読みづらいこと」です💦

黄色ラインでエントリーした時、10分後が大体ピンクライン、
15分後が大体青ラインです。

例えばこちらのチャートで、「もう少し下がりそう!」と読んで黄色いラインのところで下方向にエントリーしたとします。その後すぐ上昇に転じてしまい(専門用語で「安値掴み」と言います)一見負けたかと思いますが、トレンドが発生している時は細かく上下しながらトレンド方向に進むので、判定時間を10.15分後くらいの長めにしておけば結果勝ちとなります☺️(この件が順張りのメリットでもあります!🥹)
ですが、トレンド相場ではトレンドと逆方向に進む勢いは弱いため、判定時間やエントリータイミングを少しでも誤ると負ける可能性が高くなります🥲そのことからもトレンド発生中の逆張りは割と上級者向けかなと感じましたし、実際逆張り専用の手法を販売or紹介されている方もトレンド発生時ではなくレンジ相場やラインを利用した取引などの方が多かった印象です。もし初心者さんがトレンド相場で逆張りをするなら、上に書いた通りまずはトレンドの終わりを狙う方が取引しやすいかなと思います☺️
トレンド相場と15分取引のデメリットは順張りと同じです😊

トレンド相場での順張り、逆張り(短期取引)

ここまでトレンド相場での15分取引について書いてきましたが、次に短期取引です😊ハイローオーストラリアでは「Turbo」、theoptionでは「短期」と表記され、
✔️ハイローオーストラリア→30秒、1.3.5分
✔️theoption→30秒、1.2.3.5分
が選べるようになっています。(2023年2月現在)
15分取引は例えば判定時間16:10を選択した時、

↑のように①②③とエントリーした時全て判定時間は16:10となり、それぞれlowエントリーをした場合①②は勝ち、③は負けとなります。
一方、短期取引の判定時間は「エントリーしたところからそれぞれ◯◯分」となるので、↑のような場合①②③はそれぞれ判定時間が違ってきます

①②③それぞれ判定時間が異なる。

またトレードの仕方も人によって様々で、

(1) 1分足チャートを見て「大体あと◯分後には上がる(下がる)だろう」と予想してエントリーするパターン
(2) 1分足チャートを見て、ローソク足が出来る始値のところで短期1分エントリーするパターン
(3) 5分足チャートを見て、ローソク足が出来る始値のところで短期5分エントリーするパターン

辺りが多かった印象ですが、中には「チャートは見ずブローカー画面の値動きだけを見て30秒取引する」という方法もあるようです…!それぞれ手法を紹介されていたり販売されていたりもするので、気になる取引方法があれば情報収集してみて下さい😊ちなみに私は30秒取引は行ったことがなく、未知の世界です😂

尚、(2)(3)については以前別の記事に書いたことがあるのですが、再掲しておきます📝

(↑の記事の一部をスクリーンショットしたもの)
(↑の記事の一部をスクリーンショットしたもの)

いきなりこんなに上手くいくかはさておき、トレンドが発生している時はトレンドの向きに沿って陰線や陽線が連続しやすいので、(2)(3)のような取引も比較的やりやすくなります😊私が調べていた中で、(2)(3)のような要領で取引をする手法を紹介しておられる方もいらっしゃいました☺️短時間でどんどんエントリー出来る分、1本目のローソク足で負けだったら2-3本目でマーチンをかけてエントリーする方法などもあるので、気になる方は調べてみて下さい☺️

トレンド相場での《短期取引》のメリットデメリット

✔️トレンド相場のメリットデメリット
✔️トレンド相場における順張り逆張りのメリットデメリット
については15分取引と内容が被るので、ここではトレンド相場における短期取引のメリットデメリットについてだけ書きます😊

【メリット】
まず第一に、15分取引と比べてエントリーチャンスが多くなることです!😊✨特に30秒取引や1分取引だと、15分取引と比較すると遥かにチャンスが増えますし、先ほど書いたようにトレンド方向に進んで何本も同じ色のローソク足を作るようなところで連続してエントリーすることも可能です😊15分取引も、15分取引のメリットのところで書いたように流れに乗って何度か連続でエントリーすることも可能ですが、他の投資家さんのトレードを見ていても多くて3回くらいかなぁという印象ですし、30秒や1分取引のように「流れに乗って10回取引する」というようなことはなかなか難しいです💦
「別にトレード回数をそこまで増やさなくても良いのでは?🤔」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
✔️1回のエントリー金額が少額
✔️勝率がそれほど高くない
場合などはエントリー回数を上げることが利益UPに繋がったりするので、特にそういう場合はエントリー回数の多さもメリットになります😊

(↑詳しくはこちらの記事にまとめています☺️)

また、私は現在15分取引をかなり推していますが、そんな私も初めは15分取引が苦手ですぐ短期取引に移行した過去があります笑🫢(トレーダー年表に書いています📝)15分取引の場合は判定時間が「◯時◯分」なので、エントリーしてから判定時間までの時間が毎回変わってしまいますよね?例えば
✔️16:05に16:10判定lowエントリーした時
→判定時間まで約5分
✔️16:03に16:10判定lowエントリーした時
→判定時間まで約7分
といった感じです。これが意外と初心者の頃は難しくて、
「どの判定時間を選んだら良いかわからない😭」
「16:10判定を選んでいたら勝ちだったのに16:15判定を選んでいて負けてしまった😭」
というようなことも起こりがちです😱(この件が15分取引のデメリットにもなります🥲)
その点短期取引だと毎回《エントリーした時点から◯分》と固定されているので、エントリー時間によって判定までの時間が毎回変わる15分取引と比べると「取引時間を決めやすい」という点がメリットの1つだと思います😊勿論(1)のように「今から◯分後なら上がりそう(下がりそう)」と予想するような場合だと3分にするか5分にするか等悩むことはあると思いますが、(2)(3)のようにローソク足1本を見てエントリーする場合などは見るチャートの足によって「1分」「5分」と固定することになりますし、個人的には時間が毎回固定されている方が初めは感覚が掴みやすい印象でした☺️

【デメリット】
私は本当にこれが嫌で短期取引を辞めたと言っても過言ではないのですが笑、「ノイズに引っかかることが多い」です!🥲

ちょうど良いサンプルがなかったので手持ちの画像ですみません🙇🏻‍♀️例えばこの動きの中で、何時何分というのは無視して頂いて、黄色ラインからピンクラインまでの範囲で見ると下落していっていますよね?ですが、途中矢印を描いたところで、突発的にぴょこんっと上昇しているのが分かると思うのですが、こういったものがノイズです🥲(もっと値幅が大きいものもあります)
方向の読み的には合っているのに、たまたま判定時にこのノイズが被ってしまった結果負けてしまった、ということがどうしても起こってしまいます💦勿論毎回ではないですが、なかなかこの突発的な動きまで読むのは難しいです🥲15分取引をしていて判定時間に突発的な動きが被って負けたパターンは私は経験上なかった為(その後現在までも、経済指標と被った等以外は基本的に無いです)やっぱりこのノイズは厄介だなぁと思ってしまいました🥲数秒ズレていたら勝てていたのに!というのがまた更に悔しさに繋がってメンタルも乱れてしまうので😂そういう意味でも、短期取引は数秒のズレが致命傷になることもあります⚠️とは言えその辺りを上手く回避して取引されている方も沢山おられますし、短期取引でトレードしたい!という方は短期取引に特化した手法を紹介or販売されている方の技を盗んでみて下さい🔥

また、これも実際に私が経験したことですが、例えば(2)(3)のような取引をしようとした時、◯分00秒でエントリーして弾かれてしまったらエントリーし直しが難しいです😱ローソク足が出来る始値でエントリーするとなるとどうしても00秒でエントリーしないと結果が変わってしまったりするので00秒を狙うのですが、結構弾かれてしまうことも多かったです🥲15分取引だと判定時間まで余裕があったり、何回かエントリーしても判定時間は「◯時◯分」と固定なので、弾かれたことによる1-2秒のロスがあまり影響しないことが多いです。その点短期取引は数秒のミスが負けに繋がったりするので、その点はデメリットだなと感じました🥲

最後に、トレンド相場において「安値掴み・高値掴みをしてしまうと負けてしまう可能性が高くなる」ことです🥲15分取引順張りのメリットとして「安値掴み・高値掴みをしてしまっても、トレンドに乗って判定時間を長めにしておけば勝てることが多い」という点を挙げましたが、短期取引だと長くても5分なので、安値掴み・高値掴みをした場合5分以内で挽回するのはなかなか難しいです💦但しトレンド相場における逆張りの場合だと判定時間が短めの方が良い場合もあるので、短期取引のメリットを活かせるような場面で上手く使い分けられれば1番理想かなと思います😊

まとめ

今回の第一弾は私の好きな「トレンド相場」について、自分なりに色んな取引方法、メリット・デメリットをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか😊

今回書いた内容は主に私が情報収集+トレードをしていて感じた主観ではありますが、トレンド相場という1つの相場においても順張り・逆張り・15分取引・短期取引とそれぞれに良い点悪い点があります。それらを踏まえて「自分にはどれが合っているかな〜🤔」と考えながら、今回の記事の中に気になる取引方法があればそれを中心にご自身で情報収集されると、膨大な情報量の中から見つけたい情報が絞れるので効率が良いかなと思います🥰

今のところ第二弾、三弾はUPする予定をしているので、続編も近いうちにUP出来るようにしますね😊
最後まで読んで頂きありがとうございました💛


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