目抜き通り
” つらい仕事にご褒美のないときも
惚れた人が選んでくれない時も
不幸だった訳が分かっている
今は損しただなんてまるでおもわない ”
椎名林檎とトータス松本で歌う「目抜き通り」の好きな歌詞。
この曲が車のオーディオでかかると
何度もリピートしてしまう。
そうか、不幸は損ではないかもしれないのか。
みんな何かしら不幸な気持ちを抱えていて
不幸な自分を悲観的に見ている。
そりゃそうだよね。だって今不幸なんだもの。
不幸を感じていたら悲観的にもなるよ。
でもそれが将来や死ぬときの役に立つのかもしれない。
悪い状況でも、ポジティブにとらえられる人には憧れるし
ぼく自身もそうありたいと思います。
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