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考える癖をつける方法 

社会人になるも嫌でも自分の考えが必要になってきます。

新入社員の頃は仕事を覚えることが仕事になりますが、慣れてくるとその覚えた仕事に自分の考えを取り入れていかに成功させるかが重要になります。

でもほとんどの人がその「考える」ということができません。

なぜなら、考える癖がないからです。
当たり前ですが、基本的に今までは親や先生の言うことを行っていれば問題なかった環境にいたので急に自分で考えろと言われてもできる訳がありません。

でも考えて結果を出さなければいけないのが社会人です。

考えたことないのでできませんは通用しません。

ではどうすればいいのか。

考える癖をつければいいのです。

具体的にどうするかというと、日常生活のなかで疑問にに思うことについて自分で考えて答えを調べるのです。

例えば、コンビニに入った時になぜこの動線になっているのかということ。

普通にコンビニを利用している人にはわからない気にしないことだと思いますが、少しだけ「なぜ」を思い浮かべると疑問に思うと思います。

その理由を自分で考えてみるのです。

この場合、自分の購入した商品を見てみるとその理由がわかります。

本来、買う必要のなかった物も購入していることに。

要は、コンビニというのはお客様の消費行動を分析してより多く商品を購入してもらうための動線になっているのです。

たまたま、通りかかった商品が気になり手にとっていることありますよね?

でも、それはコンビニ側が買わせいるのです。

このことに気づけるか知らずに買うかで考える癖のつき方が全然変わってきます。

これが考える癖をつける方法です。

何を考えるかは大して重要ではなく、子供の頃にいろいろなものに興味があり親に質問攻めをしていたと思いますが、その感情+自分の思考が重要なのです。

疑問を持つことにより同じ景色でも全く異なる景色になるのです。

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