視覚的なコメディ映画~『ビーン』(1997年公開)~
鑑賞しようと思ったキッカケ
昨日、『プレイタイム』を見て、「そう言えば、Mr.ビーン見たことないな~」と思ったので鑑賞してみることにしました。
物語をかいつまんで紹介
Mr.ビーンが厄介払いのために派遣された美術館で、名画『ホイッスラーの母の肖像』をめぐるドタバタコメディです。
ホームステイ先、飛行機の中などでトラブルを起こしまくります。
感想
絶対、Mr.ビーンとは関わりたくないと思いました。とにかく、トラブルを起こしまくる。はたから見る分には楽しいですが、巻き込まれると酷い目に遭う気がします。
"視覚的な笑い"という点では、サイレント時代の映画に似ています。バスター・キートン、ハロルド・ロイド、チャールズ・チャップリンなどの映画も見てきたのでなんだか懐かしい気がしました。
昨日見た『プレイタイム』のユロ氏を参考にMr.ビーンを演じているとローワン・アトキンソンのWikipediaに書いてありました。
TVシリーズの方が評価が高いので、そちらも機会があれば見てみたいと思いました。
関連するおすすめ映画
『プレイタイム』(1967年公開)
『キートンの探偵学入門/忍術キートン』(1924年公開)
『街の灯』(1931年公開)
『ロイドの要人無用』(1923年公開)
映画情報
ビーン
メル・スミス監督作品
ローワン・アトキンソン主演
U-NEXTで視聴
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