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人生何が起こるかわからない

私が離婚を決めて2年間の人生で一番しんどかった時に、心を救ってもらえた存在がいた。誰にも自分の気持ちを伝えることができず、孤独しか感じられなかった時、一方的に、画面越しなのに心のあたたかさを伝えてくれた、コピーライターの「阿部広太郎|note」さん。

阿部広太郎さんも学生の頃、「心の居場所」を探していた経験があったと。
だから、「心の居場所」のない時にあたたかさを与えられる方なのだということがわかった。

今までは一方的だったけど、初めて自分の存在を知ってもらえた日だった。
まさか、直接質問ができる時がくるなんて人生ってなにが起こるかわからない。そんな経験をした。

ZERO SCHOOLのオリエンテーションから阿部広太郎さんが好きなことを伝えていたら、当日運営のらいちゃんが支えてくれた。自分の想いを伝えることの大切さ。そして、信用できる仲間というのは人生を豊かにしてくれることを実感した。

【阿部さんの講義で印象深かった3点】
■言葉を選択するという概念
■ポジティブ眼
■「そもそも」で問いをもち「たとえば」で経験を深め「つまり」で本質に近づける。

「そもそも」人生を変えようとZERO SCHOOLに一歩踏み出してなければ、こんな機会はなかった。

「たとえば」自分が人生と向き合うことに覚悟を決めれば、自分の予想を遥に超える体験が待っている。

「つまり」自分の人生を客観的に物語の主人公としてみることによって、さまざまな挑戦をしなければ面白い物語にはならないということ。

そして、私はその場で「企画メシ」に参加することを決めた。
新たな、挑戦の始まり。挑戦を繰り返すことは、自分を成長させることでもあると感じる。

自分の成長を感じれた時に人生が豊かになったと感じるようになってきた。
半年後の自分がどんな世界をみているのか、自分に期待できる環境に感謝。

今の自分は、しんどかった時に逃げずに自分と向き合って良かった。
あの時の想像もしていなかった自分になっている。
「人生何が起こるかわからない」を、楽しめる自分でいようと思う。




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