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極限状態への欲求の昇華と統合(新たな創造による課題問題とされるものおよび解決解消の昇華的内包)

極限状態への欲求、
および求める志向性、方向性により、
身体的、感情的、精神的、
エネルギー的な、激しさの生じる体験を求め、
それが生じる

これが激しい現象
破壊、攻撃、争い、支配、優越
それらに伴う絶望、虚無、嘆き、
などの現象を副産物として生む
または極限状態への欲求から
体験として意識的、潜在的に求めることになる

それらを否定した場合
平和だが、極限状態への欲求が
満たされないことになり
自覚しているか否かは別として
抑圧されたり、無自覚化された欲求は
意識的、または無意識領域での
破壊や破滅、極限状態を引き起こすこと
またそれが内外で生じることを願うこと、
体験することへの願いが展開することになる
いずれ爆発する

これが個人レベルだけでなく
集団、人類に生じている
(個々や各種属性集団における望む体験として、
または変化成長のためのギミックとして)
更に言えば、地球や宇宙などの
抽象的な領域での作用として生じている

この極限状態への欲求を
より自他や周囲、集団において
総合的に見て快となる現象へと昇華させる

その際、
根本となる極限状態への欲求、
およびその欲求を生じさせている
更に根本的な理のようなものの
存在や方向性はそのままに昇華させる
(※根本的にAという道、方向性を担う、
選択する存在をBにするのではなく
 (別の道、別のエネルギー存在のように
 振る舞わさせる、矯正するというのではなく)、
Aという方向性でありながら、
より総合的に望ましいと感じられる
A+にするということ、
それを働きかけるということ)

それにより、
それがより表層の現実的とされる領域での
各レイヤーにて現象化されることで
破壊や破滅、攻撃、支配、争い、
苦しみ、ネガティブ、死
といった現象として
極限状態への欲求を満たすため、
またはその過程での副産物として
生じたり体験することになる
現象パターンや方向性ではなく
自他において
よりポジティブで
友好的、快適なものでありながら、
極限状態への欲求を満たすような
身体的、感情的、精神的、エネルギー的な
激しさを伴うものとして現象化させ
それを体験することができるようになりえる
個人および集団において

それにより、
極限状態への欲求を意識的、潜在意識的に
個人や集団、人類、
それ以上の領域において
抑圧したり、ネガティブな形で現象化させ
満たしたりする形から
徐々に脱却していく

そして
ネガティブな形で現象化されていた
ある種、根本的な宇宙の理を
物質界で現象化させ
現象化した存在としての
我々に自覚化、意識化させ
体験させていた
極限状態への欲求を満たさせていた
そのような、ある種の役割を担っていた
そうした現象たちがその役目や役割を終え
根本的な理を現象化させた
新しい質感でのものに変わっていく

(※根本的な理と表現したものすらも
仮想的なものに過ぎないが想定されることにより、より表層上での作用、物質レベルでの作用が
変化するという性質も持ち合わせているので、
その意味において存在を見出すことは
意義意味がある
機能を持つ)

そのような形で
破壊や破滅、攻撃、支配、争い、
苦しみ、ネガティブ、
死(死という現象に付随する感覚やエネルギー)等
といった現象たち、
またはそれに属する、
より枝葉となる事柄、感覚、感情、認識、行動等が
その質感の変化、形態の変化を起こしていき、
ある時点において
別の形態のものへと昇華され
変わっていることで
結果としてネガティブな現象が
無くなっている、
という状態を
個人および集団、人類に生み出す

その際には
既に別の方向性に
人々の意識や欲求、体感は
向かっているため
このことに集団が意識的に
自覚化することは
大きな質的、形態的な変化が
あった後に、
志向性、欲求の一つとして
過去を捉える、過去と今を結びつける
そうした欲求や作用の
派生したものとして
人類や全体の流れを
時間軸というものを元に捉える
というアプローチやスタンス、
それを強く担うものたち
(現行における、学者たちなど)によって
欲求の充足行動の一つとし
人類における変化が
ある時点(現代および大きな時間軸で
捉えた時のそれなりに近い未来)において
生じていたことということが
見出されたり解釈さうる

私は本質的には
平和を目指したり
問題課題とされることの
解決解消を目指しているのではなく
現状の各種現象をニュートラルに
肯定的に捉えている
(個としての好みはあるし、 感情や身体、感覚、エネルギー的なレベルでのゆらぎはある
それとは切り離した俯瞰した視点、
本質的な視点からは
ニュートラルに肯定的に捉えている)

その上で、個としての感性から
より望ましいと感じる方向性へと
全体の現象や個々の現象、
それらを生み出す各種作用や法則、
またそれら自体も含めて
昇華されること、
新たな現象が創造され
それに内包される形で
各種現象が昇華的に解決解消される、
されていること、
それをしていくことを目指している

個人として
表面的に行おうとしていること、
実際的なアプローチなどの
背景や意図、取り組み意識として
このような意識を持っていたり、
また影響が生じている

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