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ジャーナルアプリ✖️note

Appleの純正アプリでジャーナルというものが登場した。
出たときに1度触ってみたけれど、あまりその良さがわからなくて放置していた。
あれはいわゆる「日記」をつけるアプリなのかなぁと思っていたのでスルーしていたんだけれども、こないだとある記事にぶち当たって、実は私が思っているとちょっと違うのかなと思ってもう一度いろいろ調べてみた。

何ができるのか。
iPhoneに記録されている写真とか位置情報なんかをもとに、その日自分がどこにいたのか、何をしてたのか、何を考えていたのか、振り返りをすることができるらしい。
面白いのが、記事を書くときのテーマを発案してくれるっていう機能。
それに沿って書けば、自分のジャーナルが出来上がる!

日記じゃなくて自分を振り返ったり考えを書き留めたりするブログのような位置づけなのかな?

で、ここで一つ問題があって、当然ながらこれは自分の中で完結するものになっているので、外へ公開するという機能は今のところ持っていないみたい。先日、『書く習慣』という本を読んだときに、考えを書いて習慣にするためには、もうなんでもいいからどこかへ公開するという風に決めてしまうといい、という素晴らしい考え方を知った。
ほんとその通りだなと思っている。
だからこのジャーナルアプリの“テーマを出してくれる”という良さを活かしつつ、私はやっぱり公開記事を書きたいなと思う。
だとすると、毎日ジャーナルアプリの提案事をもらって(つまりはネタだけはジャーナルアプリからもらってきて)、そのネタに沿ってnoteで書くってどうだろう?
わりといい案なんじゃないか?

iPadやiPhoneなどのAppleのアプリの面白いところは、アプリとアプリの掛け合わせで思っていた以上に面白い広がりを持たせることができるところ。
1つのアプリで完結しなくても何か自分が表現したい、吐き出したいものについて、アプリ間連携とか、複数のアプリで出した何かを組み合わせて、楽にやりたいことを実現できるってのがいい。
しかも、無料アプリもかなりある。

こういうことか簡単にできるような時代になってきたからこそ、重要になるのがやっぱり“知ってるか知らないか”だと思う。
知らないっていうのはとても不利なことだから、やっぱり貪欲にいろんな情報集めて自分の中で消化していきたいなぁ。

やったことがある、調べたことがあるってのは、それだけで100歩くらい進んでるよね。

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