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統計学と機械工学と英語を生成AIで一気に学ぶ方法

こんにちは皆さん!今日は私が最近挑戦している「英語、統計学、機械工学を生成AIで同時に学ぶ方法」についてお話しします。

これは単なる学習方法のシェアではなく、私自身が試行錯誤しながら見つけた実践的な学び方の提案です。

自分に合った学習スタイルの発見

まず、統計学や機械工学を学ぶ中で、何度も自分の学習スタイルについて振り返る機会がありました。

その結果、私にとって最も効果的な学び方は、実践形式で知識を身につけることだと気づきました。

具体的には、学んだ知識が実際にどのように使われるのかをイメージしながら問題を解くことで、理解が深まることが分かりました。

実践と応用を意識した統計学の学習

現在、統計学を学ぶ目的は資格取得だけではありません。

実際の機械工学の現場でどのように統計学が活用されているのかを考えながら学習をしたいなーと考えています。

これにより、統計学の理論だけでなく、その応用方法も自然と身につくはず。

英語学習のモチベーション

さらに、最近は英語も学びたいという気持ちが強くなっています。

生成AIの発達により、言語の壁が薄れてきていると感じる一方で、大学時代に英語で苦労した経験が私の意地を刺激しているのかもしれません。

周りがスムーズに英会話をこなす中、自分だけが取り残されたように感じた経験が、今でも心に残っています。

英語をネイティブのスピードで理解できたら楽しいだろうなーとか思うわけです。

生成AIを活用した学びの一例

では、具体的に生成AIをどのように活用しているのかを紹介します。

統計学の情報収集: まず、統計ウェブというサイト(こちら)の内容をAIに吐き出してもらいました。統計学の基本を理解するための最初のステップです。

このページの内容を箇条書きで全て教えて
https://bellcurve.jp/statistics/course/
箇条書きになりませんでした笑

英語での学習: 次に、整理した統計学の情報を英語で実践的に学ぶためのプロンプトを生成AIに投げました。

「これらの要素を英語で実践形式で学びたい」と指示することで、学ぶ内容と問題のタイトルを英語で提供してもらいます。

これらの要素を英語で実践形式で学びたい。
箇条書きで学ぶ内容と問題のタイトルを考えて

機械工学と統計学の融合: 最後に、統計学の学習内容を機械工学の現場に即した形に書き直してもらいました。「これらの要素を機械工学と一緒に学びたい」と指示し、より実践的な内容に仕上げます。

これらの要素を機械工学と一緒に学びたい。
学習の内容を書き直して
機械工学にちなんだ統計の内容に変わりました↑

生成AIで無限の学びの可能性

生成AIを活用することで、これまで無理だと思っていたことも一度に学べる可能性が広がります。

統計学、機械工学、英語と、私の学びたいことを組み合わせることで、効率よく、そして楽しみながら学習を進めることができるのです。

しかもいつもと違って視点から学べるので、普通に資格勉強をするだけとは違った体験ができます。

この記事が、皆さんの学習のヒントになれば幸いです。これからも、生成AIを活用した新しい学びの方法を探求していきたいと思います。

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