なかなか伝わらん推しの話



こんばんは。


だりぃので定型文はもうやめました。


ごっつだりぃです。


すみません、口が悪いでございますね。
気を付けます。




さて本日は、
(昨日の話です)

念願の美容院に行ってきました。



天然パーマかかりまくり、伸び放題の髪を抱え
眠い目をこすりながら家を出て歩き、
なんとか朝10時の予約に間に合いました。


何回もお邪魔している美容院で、
何回も切って頂いている美容師さんでしたので、

「10時予約の○○です。」

とはもう言わなくて済むようになりました。

数少ない顔パスの機会、嬉しいです。


今日は縮毛矯正とカットをお願いしました。


パーマ液?を付け終わり、
一通りストレートアイロンを当てて
髪を伸ばしていく工程で、
必ず眠くなるというルーティーンもこなし、

順調に施術が進んでいきます。


ご存知の方もおられるかもしれませんが、

私は人と話すのが得意ではありません。

仲のいい友達と話すのは全く問題ないのですが、
何回か会ったことのある、
顔見知りぐらいのレベルの人が
1番苦手です。

逆に初対面で1回限りの関係の方
(例えば立ち飲み屋で遭遇したおっちゃんなど)
は全然大丈夫なのです。

どうせこのおっちゃんとは
今後もう喋ることはないだろう、
と思うと話すのは怖くないです。



今日のミッションは、かれこれ6,7回目に会う
美容師の方との会話である。


例の美容師の方も、
私が話すのが苦手なタイプというのを
知っておられるので、
無理に会話を広げようとはしないでくれます。

ありがたいです。


そんな中、

たまたま読んでいた雑誌のサウナ特集に
私が好きな芸人さんが載っていまして、

そこからお笑いの話になりました。


推しの話やらなんやらを話していまして、

途中で、私が最近ハマっている女性芸人の話を
しました。


その方の特徴を、

「女性の芸人さんで、髪がショートカットでツーブロックみたいな感じで、かっこかわいいし、
面白いんですよぉ。」


というように説明しました。








美容師さん
「へー。まちゃまちゃ?」






ぴっぴ
「なんでやねんっ!!!!」




美容師さんのおかげで、
渾身のツッコミを
気持ちよく放つことが出来ました。

ありがとう美容師さん。

あなたのおかげで施術中に
笑いをこらえるのに必死でした。

確かにエンタ世代の私たち
(美容師さんも多分まだ20代のはず)
からすれば、
まちゃまちゃさんが真っ先に思い浮かぶのも
無理はないですね。


ちなみに、まちゃまちゃさんは
エンタ全盛期に幼かった私からすれば、
完全に怖い人です。




おかげさまで楽しい1日でした。

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