彼のいとこ女とはげの嫁

次は彼の従姉妹。
私より一個下くらい。

彼をずっと好きだった。
そして、自分の子供に彼と同じ名前をつけた。
許せなくて最初の呼び名だけの一文字と違う漢字でつけた。
でも呼び名は同じだ。
吐き気がする。

彼女はまともだと思っていたが
私に嫉妬し僻み頭がおかしくなった。
彼女の旦那もはげの嫁兄と仲良しだったらしい。
皆んなで手を組んで、私の住んでいた北関東まではるばるやってきた。

私と仲良くしていたら恩恵を受けられると安易に考えていたんだろうが、一向に思った通りに進まない事に不満が出てきたのだろう。

本性を見せ始めた。

急にアパートから子供を連れて家に住ませてときたのである。

私と彼と娘と3人で暮らすはずだった家が
兄2家族、従姉妹とその息子。に占領され
家は傷だらけ、子供らは遠慮なく、走り回り自分の家だと言う。

我慢の限界で私と娘は元のアパートに戻った。

私が家にいない時は勝手に寝室に入り込み、
クローゼットからバックなど使い、私のだと言い張る。

何度か我慢したが確信があったのでわからない様に見えない所に私のだという印をつけた。
案の定、勝手に寝室にはいりクローゼットを漁り、私のを使うという泥棒さんたち。
服は私のは入らないので着れなかったらしい爆
汚いのでアルコールとファブリーズを部屋中にかけまくり本人にも狙いを定める。

こんな事もあった。
学校で授業参観があった帰り。
娘の友達のママ達と少し話をしていた。
娘は校庭でウロウロしていたらバカ嫁と息子がいた。
馴れ馴れしく話しかけてくるので無視をしていたがこの息子は誰に似たのか本当にいい子なのだ。
何度も何度も自分に言い聞かせて
【子供に罪はない】この子はいい子だと。
娘も仲良くしていたので子供同士の交流はとりあえず大目にみていた。

ママさん達の子供らが寄ってくる。
【泣いてる】と。
見たら、バカ嫁が娘の事を無理やり引っ張っている。
勝手に学校から連れ帰ろうとしていた。

まだ家から出ていってくれていなかったのであっちは徒歩。私は車だったのだが。
どうせ帰るから一緒に帰ろうと思ったと。
学校の先生達も知っていたので
すぐに気付き、警察に電話をした。
嫁は一言【最悪】と。

私のセリフだわ。

その前にもハゲの息子のことで私に相談があった。学校の提出物や宿題、その他色々やらないと。
子供が可哀想すぎると私も娘の面倒と一緒に上の子供の面倒もみた。
洗濯もご飯も宿題もだ。
そのうち、はげが勘違い発言を連発する。
いつの間にか私がハゲの嫁なのだ。
キモい。まじやめろ。消えろ。
そう口にだした。

何故、ツイン彼はきちんとしなかったのか!と思うだろう。
彼は仕事が忙しくなかなかこっちには帰れない。
一気に仕事モードに入り数日休みまた暫く留守。そのパターンだ。
仕事モードになると音信不通になるので
なるべく負担にならない様にしていた。

先程も伝えた。

子供に罪はないと。

そしてほんとにいい子だと。

嫁が私に言った事がある。
まだ小さかった時、旦那と別れるとなったときがあった。
彼の家族が皆んなでこっちに迎えてきてくれたときがあった。
旦那と話をつけると。

その時にまた勝手にハゲ家族はついてきたのだ。

旅館でご飯中、
娘のご飯など当たり前にやっていた姿をみて
【よくやってるよね】そんな事と吐き捨てた女だ。息子の面倒は嫁の母がやっている。
アゴでこき使ってこの嫁と嫁兄は自分の母親を貶しアゴで使い笑っているのだ。

あまりに酷くて寒気がした。

そして娘を可愛がる彼家族をみて。
私と娘に嫉妬をした。
私が家族だと。
そして私が彼を狙っていて彼と結婚するのは私なんだと。

嫁の身分でこんな事を平気で発言する。

だから。

私はここの家と家族にはなれないと思った。

娘に何かされたら困る。

そしてその予想は的中した。
描いたが堂々と誘拐である。

人間としてのクズの集まりだ。

こんな感じが一年程、これ以外に娘と私などに嫉妬した学校の親子や旦那、旦那家族、
彼の会社関係。学校。非常識なことがつづいた。

私の精神はもう限界だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?