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#3 ツイッター友達

今日は精神的に何だか疲れた日だった。
仕事で色々あったので。
こんな日は友達とご飯でも行きたい。
といっても、学生時代の友達は遠かったり、おうちの都合もあるので、急なお誘いは出来ない。
会社の人と飲みに行くのもいいけど、ちょっと違うときもある。

そんな時はツイッター上の友達にDMで話を聞いてもらったりする。
とある沼にハマった8年ほど前に、情報収拾のために始めたツイッター。
見るだけ。そう決めて始めたのが、あれよあれよとフォロワーさんと繋がり、イベントで実際に会うことになったり。

それは本当に衝撃だった。
ネット上の人と繋がるなんて夢にも思わなかったし、この歳で、新たな友達が出来るなんて思いもしなかった。
その中でも特に仲良くなったツイ友たち。
知り合うきっかけは同じ沼だったけど、今やそれぞれ別の沼にハマってたりもする。けれど定期的にやりとりしているのだ。

育った場所も環境も仕事も何もかも違うのに。
だからこそ新鮮で、心地いい。

ツイッターはいつの間にやらXと名前を変え、ピーチクパーチクした呟きはポスト投函することになり、青い鳥は飛び立ってしまった。今後の仕様がどうなるのかは私にはいまいちよく分からないが、ここで出来た友達とはずっと友達でいられたらいいなと思う。

ちなみに私がハマった沼だが、何の沼かは後日また詳しく事細かに書こうと思う。というか、書きたいし聞いてもらいたいし、一方的に伝えたい。
押し付け上等。誰かに響け。


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