見出し画像

健康マインド(海の誘惑🌊)海の哺乳類→セイウチ

セイウチを調べると、
食肉目セイウチ科に分類される鰭脚類で、大きくて長い牙が特徴です。オスの体長は270~320cm、体重は800~1700kgで、メスはこの半分ほどです。
数百匹で大きな群れをつくり、北極海に生息しています。推定生息数は北大西洋で約3万頭、北太平洋で約26万頭です。
セイウチの牙は「海象牙」とも呼ばれ、象牙に次いで大きく、また硬くて丈夫なことから細工品などに用いられてきました。人間が牙を狙って乱獲したため、北大西洋の生息数は大幅に減少してしまっています。

セイウチの小さな群れ

実はセイウチは、アシカとアザラシの中間的動物といわれています。陸上ではアシカのように前ヒレを使って体を浮かせて移動し、水中ではアザラシのように足ヒレをあおるようにして泳ぐのです。

セイウチとトドの違いはよくクイズに出ます❗

分類図 違いがわかりますか❓

私は、激しい波が寄せる海岸で、のんびり寝てるセイウチの姿に惹かれます❗

北極海 スバールバル諸島の海岸で寝そべる姿

やはり、セイウチは動物園ではなく、自然界で見たい❗

海の哺乳類はこれくらいで終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?