弁理士試験の勉強①〜講座開講前

こんにちは。もちゴメです。

今回はいざ決意をしてからのことを書きたいと思います。

弁理士になる!と決意して、LECの2022年1年合格ベーシックコースに申込みをしたとこところまではよかったのですが、
この講座が開講されるのは2021年4月ということで、決意に燃えているところ、開講までの3ヶ月間が、後から振り返ると一番迷走していたのかもしれません。。

一応、先取り特典として、4月の講座が始まるまでは、2021年合格コースの特許法の入門講座だけ視聴することができます。

することがないので、2021年1月中旬からこれを視聴して、特許だけ入門講座のまとめノートなるものを作ろうとしたのですが、途中で挫折し、結局その後活用しなかったという、無駄な作業をしていました。汗

法改正もあり、4月からまたまっさらな気持ちで入門講座を受け直すので、先取り特典でどんな感じか事前に把握するのには良いですが、
普通に講座開講まで待って4月の勉強開始で問題なかったなと思います。

また、気持ちだけ早まって&高まっているので、この時期に2021年度弁理士試験の受験申込みをしました。
今考えるとふざけていて恐縮ですが、本格的な勉強開始前だったので、短答はマークだし奇跡でワンチャン……なんていう甘い考えもありました。

このお試し受験時、入門講座で意匠の受講途中で、商標法と著作権・不正競争防止法については勘で挑むこととなり、当然ながら撃沈しました。
このお試しを受けたことで、LECの一発合格者の定義から外れたので、ちょっともったいなかったかもな…と今は思います。
過去に戻れるなら受けないかもです。。

ただ、通信勢で、講義はもちろん、模試もすべて自宅受験だった身としては
お試しながらも本試験ということで、夫も仕事を休んで子どもたちをみてくれたので、本命の前年に同会場で短答試験の本番の雰囲気を体感し、交通アクセス等確認できた点は良かったな、と考えるようにしています。

次回からは、短答対策、論文対策等と分けて具体的な勉強方法、スケジュール等について書きたいと思います。

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