変質者の同僚から服装をパクられた話 (2)

変質者の同僚が急にイメチェンして私の視界に無理矢理入ろうとする

Pの気持ち悪い観察が続く中、Pが夏場にある日突然、イメチェンをしてきました。そして、私はPのことが生理的に無理な状態であり、Pのことが視界に入るだけでも嫌だったのでPを視界に入れないようにいていたのですが、Pが私の視界に無理矢理入るかのように私の席や横をずっとうろうろしているのです。イメチェンしたコーデを見せつけるように… なぜこんなに見せつけるように人の視界をウロウロするのか、もしかして私とファッションで競いたいのかと思いました。私は歳相応を意識したシンプルなコーデですが、Pにとっては気になるコーデなのでしょうか。Pはしつこく視界に入るどころか、視界に入ったらいつものジロジロ見る行為に加えて、その表情にニヤニヤした表情がプラスされました。ファッションで私に勝った気にでもなったのでしょうか。あのニヤニヤしながらこちらを観察してくるPの表情があまりにも気持ち悪くてトイレに駆け込み嘔吐したこともあります。

ちなみにファッションに限っていえば、Pのコーデはお世辞にもセンスが良いとはいえず、適当に選んだ感が満載のパンツと靴、そしてインフルエンサーがよく宣伝しそうなタイプのトップスを身に付けているだけ。トータルコーデが全く出来ておらずチグハグ感が満載でダサさ全開でした。私はPに気持ち悪さを感じつつも、「こんなダサいものを見せつけれれても…」と思っていました。 もしかしてPはナルシストなのでしょうか。自身のことを格好いい、イケてると思っているかもしれませんが、私から見れば、ただのダサくて気持ち悪い変質者です。

その後もP のニヤニヤジロジロ攻撃が続き、一番気持ち悪かったのは、私がフロアを歩いているときに視界にコピー機の前でニヤニヤしながらこちらを覗き込む感じでジロジロ見ているPの超絶気持ち悪い顔が入り込んだことから、私はまたしても吐き気をもよおしトイレに駆け込み嘔吐しました。

そして、Pは食堂でも私のことを執拗にジロジロ見てきて、私は昼食が喉を通らななくなったことから食堂で昼食をとるのをやめ、他の仲が良い同僚と外食をするようになりました。

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