息子が後期試験で合格して関西から北海道大学に入学した時の話 その6〜段ボールの処分と生活費

関西から北海道へ2泊3日で家の鍵受け取りから、ある程度住めるようにまではできました。

新しいものを買うのは楽しいけど、数が多すぎて段々苦痛になってきます。そして開封して使えるようにするのが意外と大変です。段ボールや包装資材も含めすごいゴミの量です。段ボールは北海道のコンビニチェーンのセイコーマートさんで引き取ってくれますよ。

明日私と娘が帰るとなった日に、息子から生活費はどうしたらいいの?と質問が。
そうでした、まだ君に説明してませんでしたね。

生活費の受け渡しはゆうちょ銀行を使います。親が通帳で入金し、息子がカードで引き出します。

電気代・ガス代・灯油代は親のカードから引落か親の銀行口座から引落で、家賃は毎月親が直接大家さんに振込みます。

私が30年前に下宿した時は、親から家賃も光熱水道費も食費も全部まとめた金額をもらって全部その中からやりくりしてましたが、今は全然違いますね。ちゃんと期限までに支払わないと電気とガスはすぐ止められてしまうとか、いいお勉強になったんですけど。
大家さんは隣に住んでいらっしゃったので、隣に毎月支払いに行ってましたよ。
行くとちょっと世間話したりしてそれも楽しかったです。時代の流れを感じます。

その7へ続く




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