アルハラどころでは無かった時代

今は飲み会への出席強めに促すだけで、アルハラとか言われる。
俺なら、ただ酒飲めるなら、嫌な上司でも嫌な取引先でも、喜んで同席したけどなぁ。
ま、好き勝手飲んでたから、課長に向かって「貴様ぁー!」とか詰め寄ったりもしたけどw

俺たちの学生時代は、先輩は偉かった。
花の応援団みたいな4年天皇3年貴族2年平民1年奴隷までは行かなかったけどね。
だが、上級生には、基本的に逆らえない。
ただ、飲みに行くのは強要した事はない。逆に上級生になっめからは、奢ってやったりしていたから、誘い断っても金使わなくて済んでラッキーずっきーだったから。
ただ、来たなら飲ませたりはしていた。嫌なら来なけりゃいいだけだから。
「飲みが足りねぇなぁ。飲めよ」とか言ったが、それより自分が飲んでたからね。
俺が経験した体育会系の酒乱上級生みたいに飲まないと殴るとかは、全然無かった。
ただ、ある後輩が飲んでる途中、「マスター、コーラ」とかふざけた事抜かしたから、「甘いな!コークハイにしてやる」とコーラにウイスキーを注いで、指でステアしてやったりはした。
トイレ行った時にそのコークハイにソース混ぜたりは、よっぱっぴーだからしていた。これは友人Kの犯行だけど。
ま、この程度の可愛いものだったな。
今ならアルハラで、下手したら訴訟問題もあるかもね。
大学生活が、昭和で良かった。
昭和だったから、18や19の時も高校生では無いから、教授と飲んだりしていたし。大学の研究室で飲んでたから。
高校生で3浪の人がいたが、彼は成人になっていたが、高校在学中は飲酒喫煙は禁止だったから。校則で。家で飲んでたかは知らないが、公的な場では飲食したら停学や退学だったからね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?