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『世界一やさしい「才能」の見つけ方』を読む~読書記録2/3~
今月読みたい本5冊のうちの1冊。
少しずつ読み進めています。
今回は途中経過報告(3分の2)です。
↓下記は3分の1時点の読書記録↓
※Amazon Unlimitedで読んでいます↑
■読書状況
CHAPTER 1 ~ CHAPTER 5 まであります。
CHAPTER 1~2は、才能に気づける人と気づけない人の違いや、
才能とは?という説明をしてくれています。
CHAPTER 3からは、いよいよ才能を見つけるために
自分について考え知るための実践となる。
私は今、CHAPTER 3-才能を見つける編-に、
じっくり取り組んでいるところです。
こちらの本は、著者が、あらゆる視点で才能を見つけていくためのワークや質問を書いてくださっているので、ひたすら自分と向き合っていきます。
■才能を見つけるためのワーク
才能を見つけていくにあたり、
・本にある質問に自分で答えていく
・自分以外の人(家族や友達など)に聞く
・本の特典としてついている才能の具体例リストから、
自分に該当すると思う才能を見つける
というワークを行う。
--当初パソコンでマインドマップを使って整理していましたが、どうも自分の手で書き出さないと頭に入って来なく、紙に箇条書きで思いついたままに書き出すことにしました。
>・本にある質問に自分で答えていく
⇒私は今、この時点です。
例として、本にある質問を、1つ紹介します。
Q1 他人にイラッとすることは?
電子書籍|P101より引用
⇒以下のように書き出してみました。
①スーパーで探している商品が見つからず、店員さんに聞いたところ、「あると思いますよ」という回答だけで終わったこと。
②お小遣いの使い道に口出しされたとき。
③相手の価値観を無理やり強要されたとき。
など
⇒更に、上記に対して、「自分だったら?」とさらに深堀りする。
①自分だったら、商品がある場所まで案内する。
②自分だったら、生活費や貯金などを除いた自由に使えるお小遣いについては、何も口出ししない。お小遣いなのだから、使い道は本人の自由と考える。
③自分だったら、あくまで「これは自分の考えだけど~」と前置きして、ただ言うだけに留める。もし相手が興味を持ってきたら、様子を見ながら説明したりおすすめしたりする。でも強要はしない。
など
こういう形で質問に対して「自分はどうだろう?」を深堀していく。
CHAPTER3のゴールは、「才能マップ」を完成させること。
電子書籍|P93より引用
最終的に、自分だけの「才能マップ」を完成させるために、自分を真剣に見つめていく。まだ時間がかかりそうだが、完成したら、自分の軸が出来るだろうと思っている。根気強く続けていきます!
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