見出し画像

耳鳴り

昨年4月に右耳の急性低音障害型感音難聴になりました。
いまだに耳鳴りの後遺症が残っています。

ただこの「耳鳴り」という言葉は
いかにも耳だけで音が鳴っているかのように
誤解されやすい言葉だと思います。

「耳鳴り」と言っても実際は頭全体で音が鳴っている感じです。
だからとても煩わしいです。

それなのに、お医者さんには
「慣れるしかない」とか「気にしないように」とか
そんなことしか言われないですし、、

ただ、最近周りの方に話してしまったところ、
「私も(たまに)耳鳴りしてるよ~」
と簡単に言われてしまいました。
難聴による耳鳴りは、
疲れなどによって一時的に引き起こされる耳鳴りとは
わけが違います。
そう簡単には消えないし、とてもしんどいものです。
経験された方しか分からないものだと思います。

周りの方に理解してほしいと思う反面、
簡単に耳鳴りのことを言ってしまうと
理解のないことを言われさらに傷つく、
ようなこともなります。
だから家族以外には黙っている方がいいのかな、と思いました。
家族にも理解してもらおうとすると、良くないかもしれません((+_+))
言っている方に悪意はなくても、
やはり理解してもらうというのは難しいですね(>_<)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?