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タオルをウエスにする作業が楽しい

バスタオルを使っていない。

風呂上がり、フェイスタオルを使っている。うちは3人とも男子だし私はショートヘアだし、バスタオルなくても大丈夫。タオルは一気に同じものを何枚も揃えるのが好き。白の厚くもなく薄くもないタオル。気に入ってるし何度か漂白や煮沸もして手入れしてるけど、3年ほどたって流石に端っこがボロボロになってきた。そろそろ新調するかと、楽天で同じもの見たら値上げ幅にびっくり。結局、迷った末、去年の末にふるさと納税で20枚新しく手に入れたまま、4月になってしまった。時が経つの早くない?

一回洗濯するのが億劫だったけど、このいい季節、やる気の出る季節。ようやく洗濯して一気に入れ替え終わった。さて、古いタオルはせっかくだからウエスにしようかな。検索したら、切り込みを入れて裂くと糸屑が出にくいらしい。ウエスはあって困らない。カレーを作ったあとの鍋、今は古新聞紙などで拭き取ってるけどやりにくい。ウエスあったら楽。窓もせっかくリフォームしたから掃除への意欲も高まってる。ばんばん掃除したい。

音楽を流しながら、20枚ほどあるタオルを切り目を入れてコツコツ裂く。こういうコツコツした作業は好きなんだよね。不思議だね。温泉タオルくらいの薄いタオルをミシンで雑巾にする作業も好きだものな。この点は、母にちょっと似たのかもしれない。母はコロナの間、ずっとマスクを作り続けていた。うちの子のマスクは全て母作。

こんなの書いていると、またミシンで小物作りがしたいなぁと思い出すね。ポーチとかミニバッグを作るのが好き。達成感が良い。実家の枕カバーもそろそろまた作って持っていけば母が喜びそう。今度は奮発してリネン生地で作ろう。ちょっと光沢があって滑らかな生地。下の子の学校に持って行ってるサブバッグも少しボロくなってきたから、また作り直すのも楽しいかもしれない。頭の中の計画だけはたくさん出てくるね。妄想しているときが1番楽しいかも。

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