見出し画像

中国から日本へ荷物を送ってみた

こんにちは!まめだいふくです。
今回は、不要になった冬物衣類を日本に送ってみた記録です✏

冬休みは北京や東北地方に旅行に行っていたため、分厚い冬物がたくさん。でももう厦門では必要ない、、、ということで、今回は福建省厦門から日本へ、船便で荷物を送ってみました。
内容物は、冬物衣類、お土産(中国各地のマグネットなど)、合計10㎏です。

当初は大学内の快递服务站から送ろうとしたのですが、EMSしか取り扱いがなく、10㎏をEMSで送ると1000元超えるよ、、、(日本円で2万超)と言われ、慌てて学校の外の郵便局へ。


①箱を用意する

私は郵便局から「水陆路(Surface)=船便」で荷物を送ったのですが、郵便局から送る荷物の箱は無地または郵便局の箱と決まっているようです。
事前に郵便局で購入しましょう!

郵便局の段ボール

②荷物を詰めて、郵便局へ持参

この時の注意事項!
パスポートが必要
・密封した状態で持って行かない(検査のため開けられる)
・中身を全て出して検査されるため、内容物注意(下着など)

中身の検査は、服ひとつひとつに対して、刃物等危険物が入っていないかなどをチェックします。

③インボイスの記入

インボイス記入用紙をもらい、必要事項を記入します。
受け取り人の住所は日本語の漢字で書きました。
書き方は郵便局の方が教えてくれるので大丈夫!
衣服などの価格は、その場で適当に設定してOKです。米ドル表記なので注意。高すぎず安すぎない値段で大丈夫!

右上が荷物番号です。

郵便局員さんに聞いてみた各手段の時間と費用は以下の通りです👇
厦門ー日本、10㎏
水陆路(船便):約3か月  261.5元(=約¥5,400)
航空(航空便):約1.5か月 価格不明
EMS   :期間不明  1000元超(=¥20,000円超)

④支払い

箱にも送り主と受取人の氏名・住所・電話番号を書き、重さを計って、支払いに進みます。

郵便局員さんが封をしてくれます。インボイスの重量も書いてくれます!

最後にインボイスの控えの紙を受け取り、手続きは終了です!!

⑤荷物の追跡

追跡ですが、船便は中国国内は微信の公式アカウントから追跡可能とのことでした。日本に入ってからは知らん!だそうです笑笑

微信公众号

インボイスの紙の右上のバーコード下が荷物番号です。

上海じゃなくて天津にいるの、、、?

日本に届く目安は3か月と言われたのでかなりの長旅ですが、無事日本に届いたら追記したいと思います!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

追記
留学中合計2回船便で荷物を送りましたが、どちらも関東の自宅まで25日で到着しました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?