こんなのあったら嬉しいデジタルツール＆アプリ

こんにちは。日夜アナログな業務に明け暮れてデジタルスキルを欲している小売業従事者です。
今回一旦実務は置いておいて、あったら嬉しいと思うデジタルツールやアプリについて考えてみました。

電池の交換時お知らせアプリ

リモコンや目覚まし時計、子供のおもちゃなど家には結構電池式の機械は多く存在します。電池の交換時はおもちゃの動きが鈍くなった、時計が止まったなど推測は出来るが、決定的なタイミングはわからないのが現状かと思っています。

鳴るはずだったのに・・・

肝心な時に限って電池切れ

この発想を思いついた一番の理由は肝心な時に動かないという経験をしているためです。普段はスマホの目覚まし機能を使用していますが、出張など通常と違う時間に起きる必要があるときは目覚まし時計を併用しています。
ある日目覚まし時計を併用していた時に、スマホの目覚ましが鳴り、目覚まし時計がなったら起きよう（時間差で鳴るようしている）とつい2度寝をしたら、目覚まし時計の電池が切れており鳴らず、危うく寝坊しそうになったことがあります。
またモバイルバッテリーなどは電池残量が予めわかる便利さを知ると、仕組みが違うのは承知の上で乾電池もわかるようにならないかなと思ったのがきっかけです。
電池の消耗を調べるには電池を取り出してチェッカーとかで調べることはできますが、一度電池を取り出す、チェッカーを購入するなど手間がかかります。家庭の電池の消耗度合いを図お知らせしてくれるアプリがあれば便利ではないかと考えました。

予算を設定しておすすめの夕飯メニューや食材を教えてくれる買い物アプリ

最近のスーパーではスマホでバーコードを読み取りながら買い物ができるようなお店が増えて来ました。
わたしの近所のスーパーにも置いてあります。買い物しながらリアルタイムでかごの中の合計金額がわかるので、目安の金額を想定しながら買い物をするときにとても便利です。
逆説的な考えで、先に予算を設定して人数、希望条件（鶏肉・魚・鍋など）入れたらおすすめの食材がお店の商品と連動して表示してくれるようなツールがあれば買い物が楽になるのではないかと思っています。

新しいメニュー考えるのって意外と大変。。。

つい買いすぎる・献立のマンネリ化

予算を想定しながら買い物するのに便利と言ったばかりですが、それでもついつい買いすぎて予算オーバーしてしまうことは毎回のように起きており、
また買いすぎてしまったと、買い物の度に反省します。
また、献立も子供が必ず食べてくれるものをと思いながら考えると毎週ルーティンのように同じ献立を繰り返しています。
買いすぎの防止と献立のマンネリ化打破。合わせて買い物の時短にも繋がり、一石三鳥ではないかと思います。

自宅でバーチャル試着

服をネットで買うことは当たり前の時代ですが、買いなれたブランドやお店でないと届いて見たら意外とイメージと違ったなんてことはよくあります。
自宅の鏡とカメラをバーチャルで試着出来たり、自分の手持ちの服と合わせて見たり出来たりしたらネットでの買い物がさらに楽しくなるのはないかなと思います。

似合うかな

オンラインでも試着したい。家具ではサービスを衣料品でも

コロナをきっかけに私は服をオンラインで購入する機会は格段に増えました。withコロナの時代に突入しても一度知ってしまった便利さは手放すことができません。しかしどうしてもオンラインでは質感・本当の色合いはわかりません。しかし家にいるからこそ、購入検討の服に対して手持ちのものから複数のコーディネートを試すことができるなと思いました。

まとめとして

小売業で勤務しているため、つい買い物を中心の思考をなり、中々頭が固いなど感じつつ日々の日常でちょっと便利になるのではないかと考えていたことを3つまとめてみました。
今後は実際の実現可能性やすでに類似サービスはないか考察したいと思います。