くろさん

50代のフルタイム母です 高校生と大学生の息子がいます 自由気ままにかっこつけず思ったことをつらつらと記録してます

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最近の記事

更年期は若さの象徴、赤ワインは大人の証

52歳の私は世間的には十分すぎるほど大人だ 外見は白髪も目立ち、ふわふわボディの中年体型 でも、内面は楽しいことや楽しそうなことが大好きで、自分中心で、誰にも相手にしてもらえないと落ち込んだり、、全然成長してない、、、 昨夜は一人ライブ参戦の後、余韻に浸りたくて近所のバーに寄った。 本当は落ち着いたバーのカウンターでゆっくり赤ワインを飲みながら、ライブの余韻をかみしめたかったんだけど、私が一人で行けるお店はワイワイガヤガヤと賑やかなお店。昨夜は21時過ぎにバーに行ったので、

    • 大橋トリオのライブに行ってきました

      昨日大橋トリオのHALL TOUR 2024 ツアーファイナルに行ってきました。 大橋トリオのソロライブは初めてでしたが、すっごーーーく良かったです。 特に音がかっこよくて、いろんな楽器の音が楽しくて!!! ジャズ、ポップミュージック、民族音楽?、46歳で初挑戦したと言ってたラップもあり、音楽の幅が広く、バンドの皆さんも本当に上手すぎ!!! アンコールの最後に歌ってくれた”生まれた日”も、ピアノの音と大橋トリオの優しい声にじんわりしました。最後のピアノの一音もたまらなく切なく

      • 哲学的な長男語録

        長男は時々ぐさっと私が傷つく言葉を投げかけてくるけど、 案外的を得ている。 言葉の選び方がストレートで、シャープな刃物のようにダイレクトに届く。時々私は悲しくなる。 でも、よくよく考えてみると長男の言ってることは確かにそうだよなと思うことが多く、いろんな気づきを与えてくれる。 おそらく私の回りの誰よりも私の思考に影響を与えてくれる人だ。 さて、そんな彼とのやりとりがまた哲学的だった。 大学4年生の彼は、来月友達とヨーロッパに行くようだ。 友達との海外旅行は初めてなので、さぞ

        • 誕生日の家族の反応

          先日52歳の誕生日を迎えたが、家族それぞれの対応が個性的で面白かったので忘れないように記録しておこう。 まずは夫 朝起きると”誕生日おめでとうございます”と言ってくた。 おそらく誕生日に合わせて在宅で仕事をしてくれ、早めに仕事を切り上げちょっと豪華なお誕生日ディナーを作ってくれた。シャンパンやハーゲンダッツも準備してくれてありがたいなーと思った。週末にみんなでご飯を食べに行くことになっていたが、誕生日当日にお祝いしてもらえるのはとても嬉しい。 長男 大学4年生だけど、すで

          52歳になりました

          今日は52歳の誕生日でした。 一体いつ、私はこんなに年をとったんだろうか。 とても自分のこととは思えない不思議な感じがする。 25歳で結婚して、30歳で長男が生まれ、今のようにテレワークや時短勤務なんてない時代だったから、毎日必死にギリギリでやってた。 長男はよく熱を出してたので、遠方に住む両家の母に順番で住み込みで手伝ってもらいながら、なんとか仕事と子育てをこなしてた。 34歳で次男が生まれ、5歳違いの兄弟は本当にかわいくて、私にとっては人生で一番幸せな時間だった。今はあま

          52歳になりました

          信じて待つって難しい

          今日は次男の話 次男の高校までは自転車で15分(私の場合は20分かかるけど) 8:20から朝自習が始まる。 家を出るのは8:04。。 校門は滑り込みセーフかもしれないけど、駐輪場から教室までどんだけ猛ダッシュしているんだろうか。 最近捻挫や打撲が続いているのは、もしかしたら部活ではなくこの猛ダッシュ中の負傷なのかもしれない。 そんな次男が最近はなんとか8時前に家を出ようチャレンジをしている。 ほんのちょっと早く家を出るだけじゃんって思うけど、これがなかなか出来ない。早く起

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          姉との関係(文系脳/理系脳)

          昔から苦手だと思ってい姉との関係性が最近変わってきた。 遠い記憶の中では、小学校に入学するまでは姉が大好きでいつも後ろをついて歩いていた。高学年になるといつも本ばかり読んでる姉と、友達と外で遊び回ってる私とでは話も合わず距離を感じるようになった。 姉が中学、高校生になると私との差は歴然で「お姉ちゃん頭いいんだね」と言われるのがイヤだった。当然別の高校に進んだが、2歳差だったので姉の模試での輝かしい成績は私の高校の先生も知ってて、度々話題にされるのが本当にいやっだった。塾、家

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          34年ぶりの再会②青春時代を共に過ごした友達は特別

          少し前の記事にも書きましたが、先日高校時代の友人(男子A、女子B、女子C)と34年ぶりに会いました。 正確には、男子Aとは大学生の時に1度だけ会ったことがあるので、30年ぶりくらいかも? 今日はその男子Aについて書きたいと思います。 高校時代は思春期でかっこつけたいお年頃、クールですかしたちょっと近寄りがたいイメージの男子だったので、当時もそんなに話をした記憶はありません。 それでも不思議な物で大人になって知り合った会社の同期や先輩・後輩、ママ友の旦那さんなど他の男性とは違

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          母に私のファッションを受け入れてもらいたいと思うことで、息子たちをありのまま受け入れることの大切さに気づく

          昨日は母、姉とクラシックコンサートに行ってきました。 姉は趣味でバイオリンを習っていて、先生が所属するオーケストラのコンサートに時々私も誘ってもらってます。 母は根っからのクラシックファンで、姉が大人になってバイオリンを再開した時は、とても喜んでいました。 私は二人と違ってクラシックに興味はないけれど、素敵な会場で聴くととても優雅な気分になれるので、二人と一緒に聴きに行くのは結構好きです。 ただ、面倒なこともあって ・ドレスコードにうるさい母 母(84歳)は今でも洋裁教室に

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          家族の集まりが楽しかった件

          今週末は母が遊びに来てたので、姉家族と一緒に総勢9名で食事をしました。母、姉、姪とは最近よく会ってるけど、家族全員が揃うのはコロナ後初めて。前回は2018年だったので6年ぶり。 大人は多少老けたくらいだけど、子供たちの成長にはびっくり!! 最年少の我が家の次男は小学生から高校生に 両家の長男は来年社会人。 二人ともすっかり大人になり会話を盛り上げてくれてた。 甥は全員が会話に入れるように上手に気配りしてくれてた。 我が家の長男も姉や義兄から就職先のことやゼミの研究テーマなど聞

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          同期は仲間orライバル

          昨日10/1は長男の内定式でした。 内定をもらえたときはとーーっても喜び 「今の俺の実力では最高レベルの会社だっ!!」て言ってたのに 朝起きてくるとなんだかくらい 話を聞いてみると 働くことにネガティブなイメージはないが、毎日朝早く起きて決まった生活をするのがイヤ 就職活動は完全にサバイバルゲームとして楽しんだ 同期が全員ライバルに見える。絶対負けたくない。 私とは真逆 私は内定式の前から同期と仲良くなり、 大学4年の夏休みには一緒にグアムにダイビングに行った。 内定

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          34年ぶりの再会① やっぱりあの子は素敵だった件

          先日高校時代の友人(男子A、女子B、C)と34年ぶりに会った。 男子Aは中学、高校の同級生だが、お盆に帰省した際に中学の同級生との集まりで久しぶりの再会を果たしてた。今回は男子Aが企画してくれたのだが、私以外の3人は定期的に会っていたようだ。 昨年は大学時代の友人と約30年ぶりの再会を、そして今年は中、高校時代の友人と34年ぶりの再会。卒業してからそんなに長い年月が流れていたなんて信じられないの一言では片付けられないけど、それ以外の言葉が見つからない。 女子Bとは高1の時同

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          家族とのコミュニケーション

          大好きなコテンラジオの雑談会のコミュニケーションの話が目から鱗だった。私の寂しさの原因が分かった気がする。 コテンラジオの話を元に少し整理してみると、コミュニケーションは以下の4つに分類できる。 その場の時間を埋める 情報を交換する 感情を交換する 裸の自分をさらけ出し、内なる声を共有する 1.「最近涼しくなってきましたね」のような、たまたま隣の家の人と玄関を出るタイミングが重なったときに交わされる、天気に関する会話などが該当する 2.テレビやSNSで仕入れたネタや

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          矢野顕子と上原ひろみのレコーディングライブに行ってきました

          昨夜、姉と一緒に矢野顕子さんと上原ひろみさんのレコーディングライブに行ってきました。矢野顕子さんの独特な世界観と、上原ひろみさんのパワフルでありながら繊細なピアノ演奏に、心から酔いしれました。アンコールも圧巻で、会場はスタンディングオベーションに包まれていました。 6月21日の「JAZZ NOT ONLY JAZZ」で初めて上原ひろみさんの生演奏を聴いた時のことを思い出しました。小柄な体から発せられる圧倒的なエネルギーと、超高速タッチの演奏に大興奮して帰ったのを鮮明に覚えて

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          一人飲みの醍醐味

          昨日はめずらしく我が家のメンズ3人が外で夜ご飯を食べるというので、私も定時で仕事を終わらせ、前から気になってたイタリアンバルに行ってみた。 久しぶりのお一人様だったのでちょっとドキドキ。 お弁当買って大人しく帰ろうかなとも思ったが、 いつもお店の前を通る度に入ってみたいなと思っていたので、勇気を出して入ってみた。 私が1番目の客だったようで、カウンターの端に座らせてもらった。 ほどなく30歳くらいの女性が一人で入ってきたが、 店長の知り合いのようだった。 まずはスパークリング

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          ジャーナリングでポジティブに

          せっかくの3連休なのに何の予定もない。 先週はラフティングに行き、 「人生最高!幸せすぎる~!」なんて思っていたのに、 1週間後にはやることがなく「なんて私の人生はつまらないんだ」と思っているから面白い。 人間すぐ忘れてしまうので こうやってnoteに記録することで、 いやいやあなたの生活は案外いろいろあって面白いよって教えてくれる。 ということでこの3連休を書き出してみると 9/21 ・ジム(筋トレ、ランニング、ホットヨガ) ・図書館で本を借りる(見事にジャンルがバラバラ

          ジャーナリングでポジティブに