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Ken_World_Star誕生秘話

世界を旅したい。世界に感動を与えたい。
世界中の人に勇気を届ける、誰からも憧られる、多くの人の希望になる
世界のスターみたいな人になりたい。


ずっと、心の中にあった気持ち。
なんかやってみたかったけど、時間が無い、お金が無いなんて言って避けてた。

20歳になって少し落ち着いた今、自分の気持ちを整理してさらけ出そうと思う。この文章は少々乱雑です。ですが、この文章を読んでくれた方が少しでも楽しい一日を過ごせますように。


世界を夢みて

初めて世界を意識した日

小学生の時、僕の将来の夢は「世界征服をする」ことでした。
当時流行っていた「鷹の爪」に大きい影響を受けていたんだと思います。

大きな病気

そして、僕は中学、高校と進学していきました。
規模の小さい地元ですが、そのなかでは比較的にエリート街道を通っていたのだと思います。でもそんな僕はずっと大きな病気を抱えていました。

中二病

僕の大きな病気は、中二病。文字通り、中学二年生に見られる精神的未発達により、自分を特別な人間だと思い込み、壮大な夢を持ち、自己承認欲求が肥大化した状態です。

僕は、中学生で見られるこの症状が高校になっても(大学生になった今でも)消えない重傷者です。

「俺に日本は小さい。俺は世界に呼ばれているからね。」

高校三年生の僕が実際に発した言葉です。
(興ざめしたみなさま、どうかここで読むのやめないでください。)

一体どのような状況でこの発言をしたのか、全く覚えていないのですが、きっと英語のテストでいい点を取ったときに調子に乗っていたのでしょう。

ken_world_starが生まれた日

高校卒業後に、無事に大学合格し、春から大学生になった僕。
封印していたスマホも、僕の手に戻ってきました。
そうして新しく始めた「Instagram」

ユーザネームの設定で僕は悩んでいました。
「なんて書こうかな??」
「インパクトある名前にしたいな!!」
「ワクワク!!」

「じゃあ、ken_world_starにしよ!」

はい。この日(2022.3)に僕の”ken_world_star”が始まりました。
世界で活躍していく男になるために、一生名前を変えないと決めて。
#ken_world_star

痛いヤツとちょっと疑似体験。

表面上

入学した大学でも副専攻としてグローバルコースに。
海外の留学生が参加する授業、英語オンリーの授業をたくさん取る。
授業終わりに担当の海外出身の先生と積極的に話す。
海外の友達も増やしてみる(話しかけたりして)

意識高い系です。

でも、それっぽくて気持ちよかった。
それからも、国際交流的なものや海外に関する授業は取ってみて・・

マレーシアこんにちは。

昨年の春(2023.2.12~2023.3.8)
大学の交換留学のような、語学研修のようなものを使ってマレーシアに。
マレーシアの名門、マラヤ大学に。

日本各地の大学生も集まり、マラヤ大学生と約1か月一緒に勉強し、青春をともにするプログラム(素敵)

Hello, I am Japanese Star!!

マレーシアの最初の自己紹介。
何とかインパクトを与えたくて。みんなを笑わせてみたかった。
(だって中二病だもん!!)

僕は、堂々と言いました!
「Hello, I am Japanese Star!! Nice to meet you!」

(^_^)30% (?_?) 70%

自己紹介後の反応↑

「えっ、やばい奴??」おるやん。」

「えっ、めっちゃ面白い人おるやん。」

「Oh, he is Japanse star!!!!」
(→マレーシアの人ノリいいかよ!)

 大好きな写真
マレーシアの兄弟
みんなの前で嵐を歌い踊る

自分らしい?

それからというもの、僕は目立った。
日本人の学生にも、現地の学生にも、自分のことを知ってもらえた。
たまたま行ったマレーシアの芸術鑑賞でステージに呼ばれ、ノリノリで踊って、鑑賞後に現地の方に
「please take picture with me!」って言われて。

本当にスターになった気分。
マレーシアでこんな僕に夢を見せてもらってありがとう。
こんな経験してなかったら、いっそのこと諦めていたのにな。

僕は、ますます世界のスターになりたい欲が高まっていた。

「夢はあります、追いませんけど。」な自分

スターとは。

世界のスターにはなりたい。
現実問題、この世に世界のスターはたくさんいる。

ビジネス界「スティーブ・ジョブス」「ビル・ゲイツ」
サッカー界「リオネル・メッシ」「クリスティアーノ・ロナウド」
音楽界「マイケルジャクソン」「ジャスティンビーバー」
ボクシング界「フロイド・メイウェザー」「井上尚弥」

各業界に、それぞれのスターがいる。

ふと立ち止まる、「スターとは何か。」

各業界で華があり、多くの人を熱狂させる第一人者。
と定義してみよう。

本当にスターになりたいの?抽象過ぎない?

ある時、大人の方に言われた。
めっちゃその通りやと思った。ぐうの音も出ない。
あの日のことは忘れない。夢を現実世界に引っ張ってきた。
大人げないよ。

そこで気づいた、
俺が夢見た、俺がなりたいと思った「世界のスター」って何だよ!!

考えてもわからん、イメージできない。

その日から、自分の夢にふたをするようになった。
その蓋を開けたら、夢が問いてくる。
「君はどんな世界のスターになりたいの?」

「分からないよ! お願いだから来ないで!」
現実とのギャップが大きすぎて、前進する気力もなかった。

世界のスターの言い換え

世界のスターは各業界で活躍している第一人者。
世界のスターは文字通り、世界レベルで活躍する。
人々を魅了する言葉、外見、実績を持つ。
人々が憧れるような人柄がある。
大きい夢を持って、大きい責任を持って、誰よりも挑戦する
常に上を目指す。
沢山の人に応援してもらえる応援しがいがある。
言語を超えた感動を生む。

知れば知るほど、もっとたくさんの魅力があるんだろうな。

DWayne Johnsonがかっこよすぎる

夢は逃げない、逃げないなら夢は叶う。

未来はすぐそこに

世界のスターになりたいと思って(高校2年生)から3年。
そして4年目に突入しそうだ。
案外、遠くに見えていた未来もすぐそこに来ている。
「このままじゃいやだな。」

何も変わらない自分は嫌だ。

20歳、そして僕は2024年で21歳になる。
でかい夢に向かって、がむしゃらに突き進んでいくのはこれが最後のタイミングかもしれないと思った。

このままいけば、「俺も若いときは、大きい夢をみてたもんだ。」
って達成しない自分の夢をお酒の会で、顔を赤らめて自慢してくるウザいおじさんになってしまう。それだけはどうしても避けたい。

自分の先にある選択肢は一つしかなかった。
「夢から逃げない、夢に生きる。」

夢タンクトップに隠れた思い

僕の古参なら知っている、夢タンクトップ。
20歳になる前に作った自作のタンクトップだ。
僕のInstagramを見たら、出てくる。

夢タンクトップ

あれを作ったときも、僕の夢は「世界のスター」になることだった。でも、今日まで人に言えることはできなかった。怖かったんだと思う。

でもあの時、タンクトップに、最初の文字を書くと決めたとき
「夢」という言葉が出てきた。

「夢」から逃げる人生にしたくない。
一度きりの人生、「夢」を叶える人生を生きたい。
誰かにとっての「夢」のきっかけになりたい。

と強く思った。
これを書くことで、弱い自分と抵抗したかったんだ。

あぁ、僕は夢追人。

僕の夢は世界のスターになること。
世界中にワクワクを届ける人になる。
世界中に勇気や希望を。

夢物語だって?これは僕の夢の物語だから、間違ってないかもね。

僕考えてみたけど、よく分からなかった。

だから、とりあえず世界を旅しようと思った。

世界のスターになる男なんだったら、世界旅で出会った人と仲良くなったり、応援してもらったり、ファンになってもらえないとでしょ?

20歳からもう一度、夢物語を始めよう。
僕は世界をこの目で見る。この世界を生きる。

終わりに:あなたの夢はなんですか?

ここまで読んだ方は、本当に幸運な方です。
きっとこれからの人生いいことが起きると思います!

いつもの自分なら、
「そうは言っても、夢を追うっていうのは簡単な事じゃないよね。」
といって、SNSを触ったり、自分の時間を大切にできないことが多々ありました。人間弱いですからね。でもこんな人が夢を叶えれる訳ないなと。

逆にそんな簡単に済むことが夢で逢っていいはずがない。

でも、簡単にしないと苦しい。だから夢を一歩ずつ小さなステップに分けていこうと思います。

僕は、新しくnoteやInstagram、lemon8、Xで世界一周について発信してみようと思います。そして、そのために世界一周(世界旅)を必ず楽しんできます!

最後になりましたが、「皆さんの夢は何ですか?」

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