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電動式ポンプで大変なことになった

お久しぶりです!みなさん明けましておめでとうございます。
今年もぼちぼちと身の回りに起きたことを綴っていきます。2024年初めての投稿です。

家の中や外でお世話になっている様々な電化製品。大型のものからポケットサイズまで、暮らしが便利になる商品が色々あります。
もはやお馴染みとなった電動給油ポンプ。冬、寒くなる地域には日常生活に欠かせない相棒です。灯油ストーブの給油という地味にめんどくさい作業を楽にしてくれます。

今年は暖冬とはいえ、朝夕冷え込む時間帯には必ずストーブをつけます。毎日使っていると頻繁に灯油が切れてその都度給油しなくてはいけません。使っているうちに灯油が無くなっていきますが、空になってから買いに行くのはとても面倒なので、買い置きをして満タンのタンクを常備しています。

私は自分でもハッキリと自覚するほどうっかりが多い人間です。普段皆さんが気にも留めないような些細な事でも、なるべく注意を払って生活することを心掛けています。(の、つもりです。)そこまでしても完全にうっかりを無くすことはできず、色んな所で失敗したり、ビックリするような事が起きてしまいます。

そんなある冬の日、いつものようにストーブの灯油が切れたので給油していました。普段だったら給油が終わったらスイッチをOFFにして、灯油缶からポンプを抜いておくんですが、その日は朝から忙しく、バタバタと色々な家事や雑事をしながらだったので、給油が終わり自動で止まった後、ポンプのスイッチをOFFにして引き抜くことを忘れてしまいました…。

でもね、正直に言うと今までそんなことは何回かあったんですよ。
通常センサーが感知して止まったらそのあと勝手に電源入って動いたりしないじゃないですか!?
言い訳でしかありませんが、とにかく足元から気をつけて暮らしを送ることを決意した出来事です。

また、何とも丁度いい角度でフローリングに向いていた給油口。
ほぼ満タンの灯油を床に全てぶちまけていました…。

買い物から帰るとなぜかセンサーで切れたはずのポンプが動いている不思議…。
何かの拍子に再び動き出し、満タンの灯油を全て室内に給油していました。
灯油も値上がりしてるのに!買い置きだったのに!!(涙)

OFFにしなかった自分が原因なんですけれど、一度止まったポンプがスイッチ入れ直してないのにまた動くなんて思わないじゃないですか。
機械は信用してはいけない。
そして自分のうっかりも、再度自覚して暮らさなくてはいけないと思いました。

その後リビングの灯油の匂いは数週間取れませんでした。

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