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🐴宝塚記念🐴〜口ハンの出走馬寸評〜


みなさん、お久しぶりです🤗
オタク系、競馬予想家の口ハンです🐴

みなさん、馬券の調子はいかがですか?

私、口ハンは、noteに投稿していなかった
エプソムカップに限って、9番人気の
ニシノスーベニアが、2着に来て
見事に、馬券が的中しました😇
👇

エプソムカップ、馬券結果


さて、そんな話は、置いておいて
今週末は、年に2回のグランプリレース
宝塚記念が開催されます🐴🎉

そこで、久しぶりの出走馬寸評を
書いていきます・:*+.\(( °ω° ))/.:+

これを見れば、あなたの馬券的中率も
上がる、、、、かも⁉️👀


ドウデュース

2023年、有馬記念より
引用元: https://www.google.com/amp/s/dir.netkeiba.com/keibamatome/detail_amp.html%3fno=4058


まずは、ファン投票1位のドウデュースです✨

昨年末のグランプリレース、有馬記念で
日本ダービー以来の、G1勝利を手にした同馬。
走破時計の2:30.9は、過去10年で
2019年のリスグラシューに次ぐ、好時計でした✨

今回も1番人気が予想されますが、唯一
不安材料をあげるとすると、天気です☂️

今年の宝塚記念、ほぼ100%、雨が降ると予想されます。
国内レースにおいて、ドウデュースは、良馬場でのレース経験しかありません。
重い馬場で言うと、2022年の凱旋門賞は
19着に大敗しました。

また、父ハーツクライー母系シアトルスルーという配合からも、重馬場適正は低いと
口ハンは見ています👀

ジャスティンパレス

2023年、天皇賞春より
引用元: https://www.toa.or.jp/sp/report/p2470.html


続いては、天皇賞春以来、ルメールジョッキーとの、コンビ復活となるジャスティンパレスです✨

ルメールジョッキー騎乗時は、4戦無敗という好成績を残している同馬。
「手中に収めている」とは、まさに、このことでしょう!

父ディープインパクトに関しては、雨は間引き材料となってしまいますが、母系がヌレイエフ系で、近親にはサドラーズウェルズがいる血統構成。

稍重以上は1度しか走っていませんが、その1戦である、天皇賞春は、2着のディープボンドに0.4秒差をつける、快勝。
重馬場適正ありと見ている1頭です。

ベラジオオペラ

2024年、大阪杯より
引用元: https://www.google.com/amp/s/www.tv-tokyo.co.jp/sports/smp/articles/2024/03/033460_amp.html

「弱い」と言われ続けている、今年の4歳世代で、唯一古馬混合G1を優勝した、ベラジオオペラ✨

走破時計の1:58.2は、大阪杯がG1になってから、2023年のジャックドールに次ぐ、好時計でした。

メンバーが一気に強化となる、ここでは、厳しい戦いになるでしょうが、1週前追い切り
栗東Cコースで、強めに追われて、4F:51.5秒ー終い10.8秒と、抜群の動きを見せています。

父ロードカナロアの産駒には、不良馬場の高松宮記念を制した「ファストフォース」、同じく重馬場の高松宮記念を制した「ダノンスマッシュ」がおり、ベラジオオペラ自身も、稍重以上の馬場成績2-0-0-1と、重馬場適正ありと見ています。

シュトルーヴェ

2024年、目黒記念より
引用元: https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=265775

今年の目黒記念を制したシュトルーヴェ✨

父キングカメハメハー母父ディープインパクトという構成から、重馬場に関しては、相当マイナスに働くことが予想されます。

しかしながら、馬券に入れなければならない最大要因が「レーンジョッキーが騎乗されること」です。

わざわざ今週の土日だけ、短期免許を取得して来日する、同騎手。
今回も、シュトルーヴェには、テン乗りとなりますが、このパターンでは過去に「ノームコア:ヴィクトリアマイル」「リスグラシュー:宝塚記念」「セリフォス:マイルCS」「タスティエーラ:ダービー」で、G1を4勝しています。
ここでも、相手には外せなさそうです。

ローシャムパーク

2023年、オールカマーより
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/5adfa27e308e857d8645b15921922c61154ac8ec

続いては、大阪杯2着のローシャムパークです✨

その大阪杯では、スローペースと見て、後方4番手から、かなり早めに押し上げていき、2着に食い込みました。

レース内容としては、勝ち馬のベラジオオペラよりも、大変な競馬をしたと思うので、ローシャムパークの方が、評価は上と見ています。

稍重での開催となった、函館記念を快勝している点からも、重馬場適正は高いと見ていますので、雨が降ることが濃厚な、今年の宝塚記念では、面白い1頭と評価しています。

懸念材料をあげるとすれば、ルメールジョッキーが、ローシャムパークではなく、ジャスティンパレスの騎乗を選択されていることでしょうか。


プラダリア

2024年、京都記念より
引用元: https://umatoku.hochi.co.jp/articles/20240211-OHT1T51144.html

京都競馬場では、京都大賞典、京都記念の重賞2レースを制しているプラダリアです✨

京都大賞典では、重馬場での開催の中、ボッケリーニを首差抑えての勝利、ディープボンドにも先着しています。
その後の京都記念では、後のG1馬、ベラジオオペラを下しています。

ディープインパクト産駒ながら、稍重以上の成績が2-0-1-0と、3着を外していません。

メンバー強化となるここでは、厳しい戦いを強いられるのは間違いありませんが、馬場も味方することを加味して、馬券には入れておきたい1頭と評価しています。


ブローザホーン

2024年、日経新春杯より
引用元: https://www.google.com/amp/s/dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview_amp.html%3fno=253600

最後は、京都競馬場での成績2-1-0-1と、庭にしていると言っても過言ではない、ブローザホーンです✨

長く良い脚を使えるタイプで、稍重以上でのレース経験も多く、4-1-2-3という好成績を収めています。

父のエピファネイアは、現役時、稍重以上での成績2-0-0-0、最後のG1勝利となったジャパンカップも、良馬場発表ながら、やや重めの馬場で2着のジャスタウェイに0.7秒差をつける圧勝でした。

ドウデュース、ジャスティンパレスが人気すると思いますが、想定5番人気なのであれば、ブローザホーンから馬券を買っても、面白いかなと思っている1頭です。


以下は、大阪杯3着のルージュエヴァイユ、天皇賞春で、3年連続3着以内を達成したディープボンドまでが、馬券候補馬です🐴

本命馬は、レース当日の6:00に公開します🤗

最後に、そもそも口ハンって、どんな人?は、こちらまで👇

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