見出し画像

ジャニーズのこと。


最近のジャニーズ…。とても他人事ではありません😢
実は私、十代の頃からジャニーズにどっぷりハマっていた1人なんです。
始まりはシブがき隊です。あの頃を考えると、今でもドキドキ💗しちゃいます。ちょうど高校生で大学受験で、もう少しで落ちるところでした(汗)

朝から晩までシブがき隊シブがき隊で(特にモックン❤)どんなに小さな切り抜きも箱に入れて取っておきました。
当時は貸しレコード屋で、シブがき隊のLPを借りて録音して擦り切れるほど聞いていました。

しかし、賢い(笑)私はお金を彼らのために無尽蔵に使うことはしませんでした。推し活…なんて言葉は当時は存在しませんでしたが、アイドルを好きな場合、大きく分けて、コンサート派・ドラマ映画派・オールマイティ何から何まで派がいると思うのですが、私の場合はシブがき隊の「歌」とも言えない歌は、レコードを買って永久保存するほどでもない…とどこか冷めていたのかも?ましてやコンサートは安くはないので、そこは価値のあるものを…とユーミンやバービーボーイズ・ホイットニーヒューストン・プリンス・大江千里(懐っ)…いろいろアイドルじゃないところを行かせていただきました。

それでも彼らに楽しませてもらったのは間違いなく、わーわーキャーキャーと無邪気に過ごしました。

その時は「性加害」のせの字もなく。

最初にぼんやりとそのことを知ったのは、北公次さんの暴露本かな〜。先ほど、何年発売だったか調べようと思って、アマゾンブックみたら「光GENJIへ」が20000円になってました❕すごい時代ですね〜。

その時は仕事しててアイドルはちょっと離れていたので、「へー」というくらいだったような、あまり覚えてないくらいでした。今みたいにネットもないし、「本当だったら警察に逮捕される」「報道されないはずがない」とか、たぶんマスコミも社会にも絶対的な信用があったんですね。

人は信じたいものしか信じない…ですしね。

そして、現在のジャニーズ問題ですが。

正直こんな時代がくるとは…。ジャニーさんが悪いのは前提ですが、メリーさんの罪は相当重いと思いますよ。圧力って言われるのはほとんどメリーさん発です。モックンも干される寸前だったけど、そこをはねのけて映画にキャスティングしてくれたプロデューサーの方がいてくれたんですって。その方はその後一切ジャニーズとは縁を切られたそうなんです。歌番組とかバラエティならそこまでされて逆らう人なんていませんよ。

自分の周りの職場、人間関係イロイロ見てみたらそこまでリスクを負って、気骨のある人見たことあります?ドラマ・小説でしかいないですよー。

マッチと結婚寸前までいった中森明菜ちゃん、山下達郎の会社に逆らった松尾潔さん、SMAPの3人と飯島さん…あげたらキリがないよー。涙…涙。

ポポロという雑誌、ジャニーズ以外の俳優さんがよく出てますが、イケメンパラダイスが好きだったとき買ったことあるんです。キャストの写真で生田斗真だけイラストでした。闇を感じます。

とにかく、(私)シブがき隊→kat-tun→(ムスメ)嵐→ジャニーズwest→SnowMan→sixtones→7Men侍(今現在❗)と2代に渡って引き継がれるジャニイズム(使い方間違ってます)約50年に渡る芸能界の負の部分が表に出ています。

わるいことをすれば、自分がいなくなったあとでも、我が子に罰が行くんですよ〜怖〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?