無理なことを認める

あまりにも友達ができず絶望していた時期も
あったが、もう変な期待をするのはやめようと
思う。
折り合いをつけて人と向き合うしかないんだ。
今後、ゆずの「夏色」をジェスチャー付きで
涙が出るくらい笑いながら歌ってくれる人も
ボウリングのピンと玉役を即興でしてくれて
突如目の前で仮装大賞をしてくれる人も
現れないよ。
いつまで学生時代の友達レベルの人間関係を
望んでいるつもりなんだろ。
いい加減諦めろよ。
最近は初対面の人にどう自分を振る舞っていいか
分からなくなっているみたいだね。
そして、最後は「生きていてごめんなさい。
こんなやつと話してくれてありがとうございます」って思いながら小走りで帰るそうですね。

その通りです。
｢そんなこと思わなくていいのに｣って
思いますよね。
私も思います。
でも、もう癖になってしまったんです。
自分を自分で傷つけないと気が済まないのです。

「自分のこと死ねって思わなくなったんです」と
人に豪語したはずなのにバリバリ思ってるし
言ってるな🤔ダサ。

病んでいる時に必ず誰か電話をくれる。
泣きそうなほど嬉しい。
というか、そんなことされたら
必ず電話越しに泣いてしまう。

そんな友達が地元にいるだけで
いいじゃないか。
私は恵まれている。

だからいつか
ネガティブな私もその温かさに抱きしめられて
自然消滅されて欲しい。
負けない。鬱でも日々を生きるよ。
誰とも勝負した覚えはないけど(笑)