Webライターへの道26

WBC決勝戦見ましたか？
私は残念ながらリアルタイムで見ることはできませんでした。
会社ではWBCの試合が気になって仕事が手に着かない人達もいました。
「勝った～！！」という男性社員の声を聞いた時、本当に嬉しかった。
自分が戦ったわけでもないのに・・・
熱烈な野球ファンでもないのに・・・
ただのミーハーなのに・・・・・・・
それでも侍ジャパンのニュースを聞く度に喜んでいたのは私が、日本人だからでしょうね。
準決勝のメキシコ戦での大谷翔平選手の吠えていた姿に感動すら覚え、それに応えるように村上選手がヒットを打ったのはとても劇的で印象的でした。
昨日の決勝戦、野球の本場アメリカとの対決。
多くのメジャーリーガーが多くいるアメリカとの対決は本当に厳しいものだったのかもしれませんが、それを覆すだけのパワーが日本に在ったのでしょう。
大谷選手がエンジェルスの同僚のトラウト選手を抑えての勝利はまさに劇的と言えるでしょう。
大谷選手はWBCの選手になって優勝することが「夢」だと語っていました。
今回のWBCでは日本中、いや世界中の子供達にひとつの指針を示してくれました。
「夢は見るもの」「夢は叶うもの」です。
まさに子供の頃からの夢を叶えた大谷選手。ＷBC日本代表選手になりたいと思っていたヌートバー選手。
二人は「夢は必ず叶う」ことを実証してみせてくれました。
私は人生の大半を過ぎました。残りの人生もう一度「夢」を見たいと思っていました。
それがWebライターになって稼ぐことです。
今はまだ、稼げないWebライターでしかありません。
しかし、WBCの選手たちを見て、「夢」を諦めずに思い続けることを教えてもらったような気がします。
案件が獲れず、ずっと悩んでいた間、パソコンに向かうことも記事を書くことも出来ずにいましたが、今はそれでもいいんだと・・・・
だけど、Webライターへの道は捨ててはいけない。
このまま思い続け、少しずつで歩み続けることが大切なのだと思っています。
日本中をWBC一色になり、日本中が歓喜に沸いた。
これがどんなに多くの日本人を奮い立たせてくれたのだろう。
日本人が元気に、そして奮い立たせてくれたWBCの選手たちに私は拍手を送りたいと思います。
夢は見て実現するもの。
夢は簡単に諦めてはいけない。
思い続ければ必ず叶う。
この思いを胸に今日も私はＷｅｂライターへの道を歩き続けたい。