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Webライターへの道27

WBCの活躍で元気を貰ったのは、私だけではないと思います。
「夢は見るもの、叶えるもの」と感じたWBCの活躍。
もっと早くにそのことに気付くべきだった・・・
「後悔先に立たず」とはよく言ったものです。
でも、若い頃は夢ばかり追い、夢を追う途中で自ら断念してしまっていた私だった。
今の年齢で夢を追うには遅すぎたと後悔もするけれど・・・・
システムエンジニアになりたいと学校へ通ってみたが、体力的にも能力的にも無理だと自分で見切りをつけた事もあったし、結婚して普通の会社に就職して人間関係に悩みながらも平々凡々に過ごしてきた日々に疑問も欲望も夢も持たないで来た気がします。
ただ、普通に、ただ健康に生きていればいいという思いだけ。
その時間の時に「Webライター」という存在も「Webライター」になりたいと思う気持ちすら自分にはなかったはず。
今の年齢から「Webライター」を目指すのは無謀のようにさえ感じることもありますが、私の先生サケサカマスターはいつも「いくつになっても挑戦できる!」と力強く宣言しています。
私がその言葉に魅かれたのはいうまでもありません。
夢は何歳でも見ればいいんです。
叶わなくても叶えようとすることに意味があると思うのです。
「後悔先に立たず」の言葉通り、若い頃にサケサカマスターの「いくつになっても挑戦できる」の言葉を聞いて私は果たして行動しただろうか?と疑問に感じます。
会社を辞めて老後の仕事に「文章を書く仕事がしたい」と思っていた私に
「Webライター」はまさにこれだ!の仕事だったのです。
出会いに人は「奇跡」とよく言いますが、私は奇跡ではない気がしています。
今、この時、この時間、この瞬間に出会った人、物はすべて出会うべくして出会っているのだとさえ思えます。
出会ったサケサカマスターや塾生の皆さんは私の人生の中の一瞬の時間の出来事だったかもしれません。
それでも、サケサカマスターや塾生の仲間に出会えたことはまさに出会うべくして出会ったものだったのだと思えるのです。
人はそれを奇跡だと呼ぶ人もいるでしょう。
だが、それは必然だったのではないでしょうか?
WBCの優勝も同じだと思います。
選手やコーチ、スタッフの努力の成果はもちろん、WBCで優勝したいという望みを全員が抱いていたことが大きな力になっているように思えます。
別の言い方をするならば「絆」で結ばれた仲間たちでしょうか。
今回のWBCの優勝までの試合を見ると、まさに「絆」という言葉がピッタリと当てはまる気がしています。
「Webライター」という目標に向かって歩いている私達も同じ目標を持ったいわば「同志」という「絆」で結ばれているのではないでしょうか?


全く素人のおばさんにサポートしていただき感謝です。