イボガ マイクロドージング体験編 23日目~25日目

この記事は、イボガという植物とシャーマニズムについて、これから触れる人のために書いていますが、体験者としての記録であるため、正確性に欠ける部分が見られるかと思いますので、正確な内容が知りたい方は、Japan Iboga Center(http://www.iboga.jp/)へアクセスしてください。

選択した画像は富士山。年末年始にちなんでの画像。

23日目

2022年12月31日 今日は大晦日。朝からマイクロドージングMAX摂取。
神社に行って、一年のお礼を伝えてこよう。

23日目 朝の量子瞑想

今日の量子瞑想の対象は、母、水「瑞」、できてはいけないブロックの3点だが、まずは母が一番に取り組むべき課題なので、そこにインテンションを置く。
民族音楽をかけて、イボガの精霊に心身を委ねる意識を持ち、量子瞑想をしてみた。
ある地点で、お母さんがご飯を口に入れてくれるシーンがぱっと出てきた。第三者視点ではなかった。目の前にお母さんがいて、小さな自分の口元にスプーンを持ってきてくれるシーンだった。陰のようではっきりしたビジョンではなかったが、笑顔だったような気がする。
量子瞑想をするたびに、母への感謝の気持ちが浮かび上がってくる。
イボガの精霊が昔に間違えてしまった認識を書き換えてくれているのだと思う。ありがたいね。
あと、部屋の断捨離、大掃除をしたんだけど、やっぱり集中しやすい気がするね。

23日目 センターとのやりとり

このnoteを書く気力が少し峠を超えた感じがするので、文量が減るかもと、少し報告をしたら、理屈は疲労します。ひとのためにやるのも疲労しますとのアドバイス。
もともとセンターへの報告と備忘録のために書き始めたのに、誰かに届く記事にしたいという思いがだんだん強くなって、初心がぶれてたのかもと思い直して、肩の荷が少しおりた気がした。

23日目 メタルモンスター

断捨離をして、かなり気持ちがすっきりしたので、会社に巣食っていたメタルモンスターはもういなくなりましたかね?と聞いてみたら、まだ居ます。ただ、固定した感じから、歩き始めているので、もう少しでいなくなるでしょうとのアドバイスがあった。色も変わっているらしい(謎)
捨てるように指示したものの中で、まだ時間が足りなくて片付けきれなかったものがあるので、たぶん、その中のどれかだろうと思った。捨てる意識になった(動き始めた)、まだ残ってる(歩き回ってる)
ということなのだろう。

23日目 おしまい。

夕暮れ時に自転車に乗っていた。大晦日で、夕方という時間帯のせいだろうか、唐突に、「今までの人生が終わった」という感覚が湧いてきた。今までの生き方や仕事や何か人生ひっくるめた諸々の全てが、「終わった」という感覚が訪れた。
特にすっきりした感じでもないし、新しい人生が始まるという感覚は湧いてないので、よくわからないが、たぶん、来年から、全く違う展開が開かれるのではないかと思った。

23日目 映画・浅田家

やることを全て終えて、休憩モードに突入したので、久々に映画を見ようと思い立つ。AmazonPrimeで、見れるものの中からテキトーに探す。
選んだ映画は、浅田家。星の数が多く、評価が高く、ドラマ系で感動できそうなことという点で選んだ。前情報は仕入れず見てみた。
弟がカメラマンになった経緯とその物語。物語の詳細についてはネタバレはしない。家族で、アホなことをしたり、文句を言ってみたり、心配してみたり、普通とはちょっと違うアホなことをしているけれど、でも、普通のご家庭の様子。
ただ、個人的には、序盤からずっと涙が止まらなかった。家族の温かい姿が懐かしく、楽しい作品だった。ラストもあれで良かった。
今、家族の問題と向き合って、自分の心を解きほぐしている最中だからなのだろう。
最高のタイミングで見たと感じた。普通であれば、ただのちょっと面白い、ちょっといい話で終わっていたように思う。

一般常識的に言えば、弟君はダメ人間のクズ男に部類されると思うが
同級生のわかなちゃん、すごくいい女だと思う。
弟君は、あの場面で200万返さへんでええの?って、器ちっちゃ過ぎるしww
実話を元にして構成した物語ということで、あそこの場面はきっと本当のやりとりなんだと思うww

23.5日目

2023年1月1日 今日は摂取を休養。

23.5日目 小学3年生の姪

小学3年生の姪が一人居る。甥・姪は他に居ない。うるさいクソガキがキライなのだが、姪っ子はカワイイでしょ~とか、姪っ子だけは別でしょ~とか言われたりするけれど、生意気でうるさいガキなので、姪っ子は好きではない。一人っ子で甘やかされ放題育ってきているので、最近、口もだんだん達者になってきている。こちらには関わってこないのだが、見ているとイライラとするので、精神的に良くないのである。
ただ、イボガの精霊による愛の自己完成が進んだせいだと思う。姪が騒がしくしていても、イライラがほとんど起きなかった。
結局のところ、人の中に見る気に入らないところというのは、自分の中にある見ないようにしている自分のイヤな部分の投影なのであるから、それが一部統合されたのだと思う。

それとは別に、姪が一人っ子であること、両親が離婚したこと等を抱えている寂しさを抱えており、それが言動の端々に表れている様子が感じた。子どもの頃の寂しかった自分もこんな感じだったのかもなと思った。

今年のお年玉は、3000円。来年は4000円、その次は5000円の予定。
一昨年までは、モジモジして、お礼が言えず。
去年は、お母さん(私の姉)と一緒にお礼を言い。
今年は、一人で元気に、お礼を伝える。
いつのまにか大きくなったわ。

24日目

2023年1月2日。マイクロドージングMAX用量で1日をスタート。
ちょっとゆっくり寝たので、10時摂取

24日目 パラダイス・リゲイン

イボガ―ルさんが以前紹介されていたパラダイス・リゲインを開いてみた。半分くらい読んだところ、全ては頭の中で起きる意味付け・ストーリーテラーを信じることで間違いが生まれる。自分の、他人のストーリーを疑うことで、頭の中の不要なストーリーを叫ぶ声はだんだん小さくなると書いてある。素晴らしい本だと思う。連休中に最後まで読もう。

表紙の帯に、無意識に行う自己虐待が、不幸と苦しみの原因であると書いてあった。
内省をしていたところ、自分の中にある、たくさんの種類の仮面(ペルソナ・反応パターン)の根っこに、自信の無さを誤魔化すためにいろいろと画策していたという結論に辿り着いた直後に、このメッセージを目にした。
シンクロニシティを感じた。

お休みでぼーっとしてるためか、気付くことが少ない。
というより、やっぱり文字に起こそうという気が起きなくなりつつある気がする。

25日目

2023年1月3日。

25日目 強用量チャレンジ

リトリートでマイクロドージングMAXより多いg数をテストしてみたところ、大丈夫そうだという情報をもらった。
ということで、チャレンジしてみた。
リトリートの時に起きたような症状が久々に訪れた。ふらふらするし、起きていられないし、午前中は横になっていた。
人によっては吐くかもとのことだったが、吐くことは無かった。
最近は飲んでも日常生活に支障も出ないし、あまり気にしてなかったけれど、やっぱり強いメディスンなんだなと、改めて感じた。

量子瞑想をしてみたが、脳の空間の広がりを感じたが、特にビジョンは見えなかった。明晰夢も特に無し。

25日目 自己虐待

昨日のパラダイス・リゲインを読み進めながら、自己虐待について内省を行ってみた。「認めてほしいという欲求がある」「両親に褒めて・認めてもらいたかった」「自分で自分を認めてない」「自分で自分を否定し続けている」「自信がない」
というところは、自分のペルソナの根なのだと思った。これをテーマにして、量子瞑想をまたしてみよう。

ということで、ここで公開。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?