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自分のデジタル化②

デジタルファーストキャンプ第2ターム

画像生成AIを探して「デジタルな振る舞い」をイメージするキーワードで画像を生成する

まず、画像生成AIにはどんなものがあるのかChatGPTとBardに聞いてみた。
一般的なおすすめを聞くと高性能ではあるのもの有料のサービスが紹介されたので、無料限定で問い合わせ。以下の3つで画像を生成することにした。
(1)Bing Image Creator
日本語に対応、簡単なテキスト入力で画像を生成できる、人物風景イラストなど様々な種類の画像を生成できる
(2)Adobe Firefly
Adobe製品との連携が可能、画像のスタイルや雰囲気を細かく調整できる、様々な種類の画像を生成できる
(3)DreamStudio
DeepMindが提供する画像生成AI。日本語に対応していないが、日本語のテキストも入力できる。

結果は以下の通り
(1)Bing Image Creator

(2)Adobe Firefly

(3)DreamStudio

三者三様の答えだったが、(1)のデジタルな背景が私のイメージに合致していた。もう少し詳細なプロンプトを入力すれば思い通りの画像が描けるかもしれない。
ロボットと話すことができる社会はすでに到来している。ペッパー君にようなロボット型のものや、SIRI、アレクサなど音声サービスを主体とするものもある。今回のライブ講義で先生とAIの会話のデモンストレーションを見たが、少し片言なものの日常会話は全く問題ないレベルになっていた。
AIの進化は年単位ではなく月単位でどんどん進展する。人間は時間が経過するとともにその能力は低下していくが、AIの能力は低下することはなく、人間では全く追いつくことができないレベルにまで進化しそうである。では、人間はAIの進化を見ているだけなのか?いや、そんなことはない。個々の人間がリアルでもバーチャルでも集まり、知見を持ち寄り、イノベーションを起こすことにより、一人では到底到達できないところまで成長していくとともに、AIでは担うことのできない創造性や直観力、共感力によりAIと共存することで、より便利な暮らしができるのではないかと思った。


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