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牛丼レポ5/20

そういえば、いつも同じ、牛飯ばっか食ってるせいか、そろそろ飽きてきたので、私はいつもの変化をちょっぴり変えるため、ネギねぎ牛飯を頼んだ。

前回は食券の使い方がわからず、3分くらい、食券機と睨めっこしていたが、今回は思った以上にスムーズに行けた。

思ったより簡単だった。

何故、私は前回あんなにあたふたしていたのか
今では、信じられないが、そんなことは、今となってはどうでもいいだろう。

私は食券機から出てきた、食券を取り、モニターに番号が呼ばれるまで、近くの椅子に座ることにした。

どれにしようかなぁ

悩む

思った以上に悩む、正直どこでもいいが、悩む
しかし、このままどこにも座らず突っ立て牛丼を食べることは、私のモラルに反するので

私は窓側の席に座ることにした。

私は窓側の席に腰を下ろし、手に持っていたスマートフォンで、甲子園球児何故年上に見える
と調べた。

そこで、今回の本題だが、何故甲子園球児が自分より年上に感じるのだろうか
勿論、彼らは高校生でまだ未成年だが、甲子園をテレビで見ていると、何故か自分より年上に感じる。

とても不思議だこの現象

もし、この現象に名前をつけるのなら、なんていう現象になるのだろうか

例えば、自分より年上だと思っていた人が、実際は自分より歳下だった気付いた時、今まで普通に接していたが、突然よそよそしくなってしまう。

これと少し関係ある話だが、昔私が小学一年生の頃ずっと仲が良かった親戚がいた。

年は私の4つほど上で、まぁ友達というよりかは、気前のいい兄ちゃんみたいな感じで、私はいつもその人に頼っていたが、彼はとてもいい人だった。

まぁなんやかんや、あって私ざ高校生になったある日突然私の家に親戚が来た。

私は、久しぶりに彼と会うのを楽しみしていたのが、なんて、接すればいいのかわからなくなった。

そんなことを書いてるうちに、私の番号がモニターに表示された。

ようやく、来た、今日は普段より、私の牛丼が来るのが遅く感じた。

多分ワンオペで回しているからだろう。

大変だなぁ

私は、初めて、いつもの牛丼以外の料理を食べる。
なんだろう、この緊張感、そうだ!いつだって初めては緊張するものではないか
初めてバイトをした日だって、緊張し、うまく自分の名前をいうことができなかった時だってある。
あの時もそうだった。
初めて、大学の友達を家に呼んだ日、私は緊張のあまり間違えて友人にコーラをぶっかけてしまった。
そうだ!誰だって何かを1番最初にするのは、初めてだ。
そう思い、私は初めて注文したネギネギ牛飯を食べた。

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