【ゲームの話】FFXVIを始めた#5
前回の振り返り
フェニックスゲートで過去の自分と立ち向かい、前を向くことを決めたクライヴ。
イーストプールへ立ち寄ると、そこには新皇后アナベラの命でザンブレク軍が押し寄せていた。ハンナ含め、村人たちは帰らぬ人に。
クライヴとジルはシドの隠れ家に戻り、マザークリスタル破壊の計画を聞かされる。皇都オリフレムに潜入し、マザークリスタルを目指すクライヴたち。皇都の地下にはエーテル溜まりがあり、人の住めない環境となりつつあることが判明する。
マザークリスタルのコアまで到達したクライヴたち。シドがラムウに顕現してコアを破壊した直後、異空間から謎の人物が現れる。
謎の人物との交戦の最中、命を落とすシド。クライヴはラムウの力をシドから譲り受ける。
クライヴのことをミュトスと呼ぶ謎の人物に追い詰められ、窮地に陥るクライヴたち。そこに現れたのはジョシュアだった。
ジョシュアは謎の人物をアルテマと呼び、クライヴを守るため、アルテマを自らの肉体に封じ込めるのだった。
ところ変わって5年後、クライヴはシドの名前を継承してベアラー保護活動を続けていた。タイタンのドミナント、フード・クプカとの因縁は未だ続いている。
クプカの手勢との交戦を終え、クライヴたちは新しい隠れ家への帰路につく――。
前回、あまりにも興奮しすぎて文面があまりにもオタクのアレだったので反省している。反省しているので文面は修正しません。それなりに気を付けて書くように心がけたいがまたオタクが出たらすまない。
新たな隠れ家
クライヴの隠れ家に帰ってきたところから。
前回、海だと思っていたのがだがどうやら湖らしい。位置も前の場所とそれほど変わっていない?様子。(地図を見る限りでは)
ひとまずオットーのところへ戻る。道中、クライヴのことをシドと声をかけてくる仲間たち。クライヴと呼ぶものもいるようだから、使いどころを分けているのか、新参・古参の違いか、いずれかと想像する。
5年前の一件で大罪人となったシド。会話の中でどうやらガブが健在らしいことに安堵する。怪我していたみたいだから生きててよかった。
どうやら新しいメンバーがいるようで、ヴィヴィアンと話すように言われる。隠れ家の新機能のようだが、彼女に話しかけると世界情勢や、その時点での各キャラクターの相関図が確認できるらしい。
オリフレムではクリスタル自治領への侵攻が示唆されていたけれど、どうやら本当にクリスタル自治領を制圧してしまったようで、今はウォールードとにらみ合っている状態なのだとか。
ヴィヴィアンもクリスタル自治領の出身らしい。語り部のじいちゃんにお使いを頼まれたが、その前にヴィヴィアンレポート見せてくれ。
ここでヴィヴィアンレポートのインナーボイスを各時系列でじっくり眺めて小一時間かかる。インナーボイスシステムよすぎてさっそくオタクが出てしまう。
ジョシュアがクライヴのこと大好きな兄さんって書いてあるの尊みがすぎる。(語彙の消失
死んだ人への思いとか、各キャラクターのきつかった時点でのインナーボイスが見られていろいろと、本当にいろいろと噛みしめてしまった……。
あとアンブロシアとトルガルのインナーボイスがよかった。こういう動物の声見れるの好きなんだわ。
フードの人物がアルテマだったって書かれてたけどそうなんだろうか。まったく考えもしなかったが今のところそういう解釈になっているようだ。そうなのか。(考察苦手
いろいろプレイ時点でメモしていたがあまりにもとっ散らかっていたのでここでは省略する。インナーボイス、オタクにはありがたい仕様過ぎた。今後も定期的にチェックしたい。
語り部のじいちゃん(いつも名前がちゃんと覚えられない)のところへ向かう途中、隠れ家として使っているのがもとは飛空艇だったという話を聞く。インビンシブルっていうらしい。それFFIXの船の名前と同じじゃない!?
ハルポクラテスおじいちゃんはアルテマのことを調べている様子。
書庫にいた子供たちは5年前の生き残りらしい。5年前の隠れ家襲撃で亡くなった人も多いみたい。というかむしろ生き残った者がいただけでも幸運と言っていいレベル。タイタンに襲われたんだから。
頬のあざの話が出てようやくクライヴの頬の刻印が薄くなっていることに気がつく。施術で薄くなったらしい。不自然なあざは残っているけど、刻印がなければベアラーとは感づかれないのだろう。
クライヴの部屋にガブから手紙が届いているらしい。どうやらクライヴの部屋では、手紙と、大事なもの?が確認できるみたい。
何が飾ってあるのかなと思ったら、シドがマザークリスタル破壊の話を持ち掛けたときにクライヴとジルが短剣を刺したクリスタルだった。隠れ家崩壊の時にガブが何か持ち出していたのが気になっていたが、これだったのか。
あの緊急時によく持ち出そうと思ったな、と思ったけど、クライヴたちの誓いそのものだものな。残っていてよかった。
ガブからの手紙には、クリスタル自治領のザンブレクに対してダルメキアが進軍するとの報せ。もちろんクプカもいる。この流れだと次はダルメキアなんだろうか?
けれどどうやら、クライヴはまだ自由にイフリートを顕現させることができないらしい。懐からフェニックスの羽根を取り出すクライヴ。マザークリスタルの前で、ジョシュアが落としていったものみたい。ちゃんと回収してたのか。
気絶しているのかと思っていたが、どうやら二人もジョシュアとアルテマの会話を聞いていたらしい。話している感じ、この5年でジョシュアとは再会できていないようだ。
二人は改めてマザークリスタル破壊を誓い合う。
転じてジョシュアのシーン。
ジョシュアは北部に訪れているみたいだけど、あたり一面黒の一帯になっている。アルテマのことを追いかけているみたいだけど、このエーテル枯渇がアルテマと関係があるのだろうか?
マザークリスタルのコアがあったところから姿を現したことを考えると、無関係ではないのだろうけど。まだ情報不足で不明瞭な印象。
場面はクライヴに戻り、オットーが顔を出して、マーサの行方が分からなくなったとの報せが入るのだった。
暗雲来りて
マーサの宿にザンブレク兵が押し入り、その一件でマーサのいなくなったらしい。イーストプールの一件以降、ザンブレクの動きは過激化している。マーサはベアラーの保護に加担しているから、目をつけられていてもおかしくはない。
先に石の剣を派遣しているとのこと。クライヴたちが保有している兵隊さんのことらしい。確かに隠れ家を歩いていて、訓練所ができてたり、前よりもちゃんと武装した感じの人が増えたなという気はしていた。
サブクエの素材を集めながらマーサの宿へ。もうすでに天気が悪くてどんよりした感じが出ている。
修道院を調べるつもりかも、ということで、修道院へ向かうことに。ベアラー粛清とは不穏なワードだ。
修道院へ向かう途中、マーサが倒れているのが見つかる。マーサはベアラーに助けられたみたいだけど、黒騎士という言葉が気にかかる。クライヴたちはそのまま修道院へ急行。
到着するも、そこにはすでにザンブレク兵が。残夜を担う、なんだ?なんかわからんが無駄にかっこいい宣誓をかます黒騎士を可及的速やかにぼこぼこにして生き残りを探す。
修道院では、ベアラーたちがすでに石化しきった状態になっていた。院長先生もすでにこと切れている。完全に石になるまで戦ってくれたんだ。こんなのひどいよ……。
修道院の隣の建物も探すと、かろうじて生きてるベアラーがいた。けれどもうほとんど石化してしまっている。
黒騎士はベアラー粛清の特殊部隊らしい。だからあんな仰々しい謳い文句を笠に着て戦ってるのか。
石の剣のメンバー(コールだったかな?)がやってきたけど、目を離した隙に、生きていたベアラーも石化してしまった。全滅……。
亡骸を埋葬しようとしてくれたようだけど、石化したベアラーは粉々に砕けてしまったらしい。亡骸も残らないなんて。クライヴは後処理をジルに任せて、ベアラーの灰を川に流すことに。
道中、リスキーモブと交戦。
アクションへたっぴオートアタックだよりの筆者にはちょっときついぞ。いい加減コンボとか考えたほうがいいんだろうか?
ところで転生の炎強くて助かる。
ベアラーの灰を川へ流し終えたところでジルと合流。
そういえばジル、右手だけ手袋だ。
シドが確か手袋の下が石化していたから、素肌が見えないと少し心配になる。特にジルは鉄王国でシヴァのドミナントとしてこき使われていた経緯があるし、クライヴよりも摩耗(という表現もあまりよくないが)が進んでいる可能性も十二分にありそうで心配。
でもベアラーが石化するという事実にショックを受けていた様子だったから、今までそういう事実を知らなかったとすると少なくとも5年前の時点では問題なかったんだろう。今どうなのかは不明瞭だが……。
マーサの宿へ戻った後、ガブが隠れ家に戻ったそうなのでクライヴたちも隠れ家に戻ることに。
――と、その前にサブクエ消化。
「白き誇り」という字面で少し期待した気持ちになる。
どうやら、旅人を守ってくれるチョコボがいるらしくて、「ロザリアの心」と呼ばれているらしい。もしかしなくてももしかするか?どうなんだ?そわそわしながらチョコボの痕跡をたどることに。でもサブクエのタイトルが「白き誇り」だから期待していいよな。期待するぞ。
道中に白い羽根が落ちていて確信する。アンブロシア!アンブロシアだろ!?(興奮して失礼
野党が倒れていて少し笑う。強いなお前。
隻眼になっているのはフェニックスゲートでクライヴを守った時の傷だろうな。隻眼チョコボ、かっこいい。
そしてアンブロシアもついてきてくれるらしい!一緒にいたチョコボもついてきてくれるんだ、、、と思ったが、仲間が騎乗する用か。なるほど。
しかもアンブロシア、眼帯付けてる!!!かっこよすぎる。(語彙の消失2回目
人間に飼育されていたのにあれから10年以上も野生で生き抜いているとは、タフだなあ。アンブロシア。美しくてかっこいいなあ。アンブロシア。(鳥好きなもので興奮している
サブクエの主、どうやら初めて受けたサブクエの人と同じらしい。見たことあるようなって感じだったが、5年経ってるし、そもそも頬の刻印がなくなってるしな。まさか刻印がなくなってるとは思いもしないだろう。
アンブロシアと再会してほくほく顔で隠れ家に帰還。(クライヴも嬉しそうだったし間違ってはいない。うむ)
ザンブレクとダルメキアがにらみ合う状況でどのマザークリスタルを狙うか、という話になる。
情勢的に攻めやすいのはドレイクブレス。ロザリアがもともと保有していた――現在は鉄王国が占有する――マザークリスタルか。
けれど、ドレイクブレスは海の向こう。
クライヴはポートイゾルデの叔父を頼ることを提案する。
叔父はどうやら名のある商人らしい。
クライヴたちはポートイゾルデへ向かうことに。
次の目的地が決まったところで、オットーの事務仕事が解放される。
サブクエ消化でもらえる名声で報酬がもらえるシステムらしい。
ネクタールの近くにある看板なんだろうって気になってたがリスキーモブ掲示板らしい。
隠れ家のサブクエを消化するのに歩き回る。
マーテルって、前の隠れ家で植物園にいた人か。果実がすっぱいけど~っていう話が確かにあった。その果実が甘くなったらしい。マーテルはもういないけど、研究は引き継がれてる。みんなにマーテルの果実を配ったけど、すっぱい果実はシドのお気に入りだったらしい。こういう話が出てくると故人に思いを馳せたくなる。
支給品窓口の人とか、読み書きを教えている人が、前の隠れ家で読み書きを教えてもらって、それを役立てているって話してた。こうやって思いが継承されているんだな。
ドレイクヘッドに向かう前にやることは、隠れ家に戻って、隠れ家のメンバーひとりひとりを確かめることだったんだろうなあ……。
しんみりしたところで今回はここまで。あれ、ほとんど進んでないわ。笑
もう少し進捗が出せそうなので、まとめたらまた投稿します。
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