【ゲームの話】FFXVIを始めた#7
前回の投稿から2か月経ったね。進捗?ゼロです。(泣
でも前回の投稿からもう少し遊んだ分のログをアウトプットできてなかったので、書き出しておくことにした。本当はもう少し進んでからまとめたかったが、やれる気配がないのであきらめる。。。
FFXVIの進捗はゼロなのですが、その間にルンファク5やったり(昔途中でやめてたのを頭からやり直している)、古戦場走ったり(なんとか個人貢献度5億は稼げた)、鳴潮やったり(これは続けられなさそう。パリィ難しい)、ゼンゼロやったり(ライカンさんに会いたいがまだ会えてない)、グルグルやったり(ポイ活)いろいろやってるよ。PS5が起動できてないだけで、遊んではいます。やりたいことが多すぎる。
前回の振り返り
クライヴたちは叔父に会うためにポート・イゾルデへ向かう。道中にはロザリアへ通じる大橋が。門の閉ざされた前には難民たちが立ち往生している様子。
ポート・イゾルデも難民たちであふれかえっていた。正面から入れないことを察したクライヴたちは、侵入経路を探るため今は放棄された貴族の街、ラザロ街へ。
ラザロ街へ入ったクライヴたちは、そこを根城としていた野党と交戦することになる。しかし、その野党の中にはウェイドの姿が。彼はフェニックスゲートの一件から生き延びていたのだった。
ウェイドたちは「種火の守り手」としてベアラーの保護活動をしていた。種火の守り手と結託したクライヴたちは、大橋の前で黒騎士たちと交戦・鎮圧に成功する。
ひと段落した後、改めてポート・イゾルデへ侵入する伝手の話になるが、種火の守り手の支援を叔父が行っていることが発覚。水路を使い、叔父の屋敷へ入ることに成功する。
はじめはクライヴを警戒する叔父だったが、クライヴが本物であることを確信して涙を流す叔父。甥と叔父の感動の再会の瞬間だった。
マザークリスタル破壊の計画を聞かされ、叔父は快く船を出すことを承諾してくれた。出立の準備が進む中、物思いにふけるジル。
鉄王国にはジルの仇敵――大司祭イムランがいる。彼女は己の過去に決着をつけるため、ドレイクブレスを目指すのだった。
氷華に舞う
白い靄が立ち込める中、進む船にクライヴたちが乗っている。
ジルの能力で霧を発生させているらしい。便利な力だが、どうやら鉄王国にいた間に培われたものらしいと聞かされると複雑。震えるジル。つらい。
そのまま何事もなくドレイクブレスへ到着する一行。ここにもエーテル溜まりが。人気もない。ジルはずっとここにいたらしい。見るからに暑そうだけど人暮らせる環境なのかここ?
人気のない山道を登っていくと、開けた場所に出てモルボルと交戦。FFXVIのモルボルって全身ダイブしてきたりして、ちょっとアクロバティックすぎやしないですかね……。痛いんですけど……。
たびたび地揺れが起きる中進む一行。溶岩が噴出して道をふさいでいるところへ差し掛かると、ジルがシヴァを半顕現させて対処。ジルがシヴァの力使うところ、仲間になってからは初めて見るな。つらそう。
さらに進むと今度はフレイムリザードと交戦。普段はおとなしいらしいけど、暴れているみたい。このたびたび起きる地揺れと関係しているのかな?
交戦を終えて、さらに深部へ。たどり着いた先には居住区が。ドレイクブレスについたとき人住めるのかよって思ったけど住んでたわ。暑そうだなあ……それとも何か魔術的な力で住める環境を整えているのだろうか?
ジルが見知った人がいた。マーレイおばさま。ここに囚われている間に親しくなった人みたい。マーレイおばさま、ジルが生きてたことを喜んでくれているみたいでよかった。最悪、恨まれていたりするのかもって心配していた。
大司祭は祈りの時間みたい。マーレイおばさまの協力を得て、居住区を通り抜ける一行はそのまま先へ。マーレイおばさま大丈夫かな……侵入者をほう助したとかで始末されたりしないよね……? この世界だと普通にありえそうで怖いんだよなあ。でもベアラーではないからさすがにそれはない、か……?怖いよ……。
クライヴたちはクリスタル正教大聖堂へ。
ようやく大司教とご対面か。ジルの口ぶりからろくな奴でないことは間違いないが、何する系の外道かな。
たどり着いた先では、ちょうど儀式らしきことをしているところだった。石の台の上には娘が横たわっている。寝ている?死んでいる……?
この後のジルの台詞でおおよそは察せられた。
大司教イムランはベアラーの穢れを浄化するために手籠めにして殺した、と。かなり外道めの外道で安心した。
穢れと言いながらも手籠めにするんかい、と思ったが、自分自身が徳の高い清らかな人間だから、自らが娘を抱くことによってその穢れを浄化しているとでも言いたいのかね。それもまた外道らしい。
ジルはそもそもベアラーの娘たちを守るために、自らがドミナントとして鉄王国に隷属し、戦争の道具――獣となることを承諾したという背景があるようだが、大司祭イムランはその約定を破り、娘たちを弄んだ末に殺したということのようだった。そら仇敵にもなるわ。
イムラン、浄化というならもちろん男も浄化してくれるんだろうな?ん?これで女だけ手籠めにしてるなら理屈が通らないだろ。チッ、外道が……(お口が悪くて失礼
イムランと対峙するクライヴたちを遠くから見守るフードの男がうつる。誰だこいつ?しかもなんかして、なんか出たな(ここら辺あまりに理解できず語彙貧困で失礼)。地揺れの原因にもこのフードの男が関係しているのだろうか?考える暇もなく、ジルはシヴァを顕現させて、突然現れた炎の魔物――リクイドフレイムと交戦状態に。
クライヴも共闘したいがやはりイフリートに顕現できず。ジルがシヴァの力で炎?溶岩?を抑制している間に、クライヴはリクイドフレイムと戦うことになる。
交戦終了後、ジルは自らの手でイムランを葬る。大司祭というわりには案外あっけない幕引き。この世界、もっとやべーやつたくさんいるからね。しょうがないね。
ジル、血が出てる。やっぱり顕現は負担がかかるんだな。シドのことがあるから心配だ……。
ドレイクブレスの崩壊が始まる中、脱出する一行。地下にフェニックスゲートと同じ構造物が見える。またひとつ謎が増えて、ドレイクブレスは消えていくのだった。
居住区にいた人たちはすでにドレイクブレスから脱出して海上にいた。マーレイおばさまも船に乗っていた。よかった~。死ななくて……。(安堵
場面は変わり、クリスタルロード。おそらくクリスタル自治領へ続く道と思われる。そこには従者を連れたジョシュアの姿が。
突然倒れるジョシュア。どうやら肉体に封じたアルテマの影響らしい。
兄さんを感じたとつぶやくジョシュア。アルテマの手の者がクライヴに近づいた、ということらしい。となるとやはり、さっきドレイクブレスでリクイドフレイムが発生する直前に出てきていた人物がそれっぽいな。手下いるのかよあいつ。
従者が介抱してくれているけど胸にえぐいの埋まっててしんどくなる。こんな状態で5年過ごしたの?
ジョシュア頼むよ……ほんと……何がとも言葉にするの怖くてできないけど……頼むよ……お兄ちゃんをこれ以上悲しませないでくれ……。
ジョシュアはクリスタル自治領に向かっていて、そこでディオンと会うつもりらしい。幼少期に一度会ったことがあるみたい。まあどっちも貴族のおぼっちゃまだものね。ディオンも若そうなイメージだけど、同じくらいなのかしら。
ディオンも何か感づいているはず、と話すジョシュア。ディオン、味方に付いてくれるといいけどなあ。バハムートのドミナントだし、敵には回したくないが。
しかしながらジョシュアの体調が思わしくないので、順路を変えてダルメキア経由で進むことにするみたい。
クリスタルの加護に縛られて生きるか、混沌の自由を行くか――。
ジョシュアは兄を守るって気持ちは強いみたいだけど、そこはまだ揺れているんだな。クライヴはもう、決まってるだろうけど。
一方、ダルメキア。
フーゴ、見るからに脳筋タイプ(失礼)なイメージを持ってたけど、冷静に戦況見れるタイプなんだな。以外(失礼)。
ダルメキアはクリスタル自治領に居座っているザンブレクとにらみ合っている状態。フーゴは手を出してはいないそう。そらタイタン顕現したら、クリスタル自治領って小さそうだし、沈むんじゃないかね。シドの隠れ家なんてめちゃくちゃになったし。
するとそこへ、アナベラが登場。一緒に連れているのが息子か?
ここ、アナベラが登場したインパクトで最初全然気づかなかったのだが、ザンブレクの皇后であるはずのアナベラがダルメキアの会合に出てくるというとんでもない異常がある。この人本当にどうかしてる。
ていうか顔変わってなくない……?成熟した女性だからって言われたらそれまでだけど……なんかこの人、化け物じみてて普通に怖いな……。あとアナベラの膝に縋り付いてる息子――オリヴィエもなんかぼんやりお人形遊びしてるし。え、あなたも人形とかじゃないですよね……?この親子の雰囲気、怖すぎる。
フーゴもアナベラも、「シドを消す」という目的が一致しているから手を組んでいるみたいだけど、アナベラはその裏で、オリヴィエを新世界の王に据えるべく画策している様子。こえ~女だよ。
決断
ところ変わり、隠れ家。
クライヴはジルの様子を見に医務室へ。タルヤから、ジルは石化が進んでいると聞かされる。やっぱり~~~~。やっぱりだよ~~~~。
だけどジルはクライヴの力になりたいから頑張りたいみたい。変わらないねこの子は。ずっとクライヴに寄り添ってくれるんだね。
あっ、なんかいい雰囲気になったぞ……というところでガブが割り込んでくる。
ねえ、もしかしてこの5年の間にもうくっついちゃってます?その描写がないだけで。いやたぶんもう完全に相思相愛なのは間違いない。この二人からは言葉は不要っていう空気を感じるんだなあ。
ガブからの知らせはロザリスが襲われているということだった。
どうやらドレイクファング守備隊――フーゴの手下が侵入しているらしい。シドをおびき寄せるための罠であることは明白だが、クライヴはその誘いに乗るという。迷いがないな、この男。
そもそもクライヴからしてみたら、フーゴがどうしてこんなにシドに固執してるのかっていう理由自体を知らないんだよなあ。
ここで片を付けるというクライヴについていくジル。
――あなたを無茶させないように、だって。これにクライヴが「頼む」って返すのがまたいいよね。もう結婚してます?この二人?
ヴィヴィアンのもとで戦況確認。
フーゴ、経営顧問なんだって。字面が全然しっくりこない。笑
つまるところ金と権力、そしてドミナントの力も持ち合わせていて、ドレイクファング守備隊はフーゴの思うままらしい。最初のほうに出てきた会合でも、ダルメキアの人はフーゴに頭上がらなさそうだったもんな。誰も口出せないんだ。
ドレイクブレスが消失して海の守りが薄くなったところをついてフーゴたちの手勢が入り込んだらしい。ポート・イゾルデではロザリス城の難民を受け入れているんだとか。
大橋ではフーゴの勢力とザンブレク兵が衝突している状況のため、クライヴたちはフェニックスゲートからロザリス城へ向かうことに。
ガブも!来てくれるらしい!(嬉
ロザリス城へ行く前にサブクエを消化。
保護した姉妹の服を仕立てるための布を受け取りにノースリーチへ。
布はまだ届いていないようで、商人を探しに行くと言い争っている最中。先生!やっちゃってください!スタイルね。はいはい。先生をぼこぼこにして無事布を入手に成功。お礼にいい布ももらえた。
持って帰ると、好きな布を選ぶように言われて選ぶ。クライヴが選んだ布をジルにあげるみたい。この人わかってるな~。ジル、お裁縫が得意らしい。手先も器用なんだな~。
ジルは白銀公の娘で、ロザリアとの和平の証で差し出されたという背景があるらしい。なんでロザリアにいたんだろうって疑問だったけど謎が解けた。ある意味ジルも人質みたいなもんだったのね。
ジルが来てる服、このサブクエの人(オルタンス)が仕立ててくれたらしい。いいよな~。ジルの服のデザイン好きだ。
ちなみに服を仕立ててもらう姉妹はすぐ隣に立ってるけど、サブクエ終了後喜んでてくれた。よかったね~。
隠れ家あちこち歩いてると、みんなクライヴに「無茶するな」みたいなこと言ってくる。クライヴが頑張り屋なこと、みんな知ってるんだよな。仲間って感じがすごく伝わってくる。この暖かい場所、失いたくない。シドの願いで生まれて、クライヴがそれを守ってるんだよな。
もう一個のサブクエを消化しにマーサの宿へ。ちょっと前の殺伐とした空気もいったんは落ち着いたみたい。
モーガンビアードという植物を探すお使いだけど、クライヴが嗅いだことある香りとこぼす。ジョシュアの薬に使うんだろうって。そういえばロザリス城の入り口前に、花がたくさん咲いていた。あそこに植わってたんだな。
集めて帰ると精油をもらう。これで回復アイテムの効果が上がるらしい!助かる!(戦闘下手の民
シドとフーゴ
ロザリス城下町へ足を踏み入れる一行。フーゴの手勢の侵入で街はめちゃくちゃ。ロザリア、いけるかなって思ってたけど、こんな形で行くことになるとは。
ガブは住民を探しに行くため別行動。
ロザリス城へ向かう道中、ダルメキア兵によって魔物が放たれる。お前……クァールじゃん!!クァールだ!!
モンスターデザインの中ではクァール好きでお気に入りなんだよなあ。
しかしその後、いつの間にか現れたフーゴにジルを人質に取られてしまう。何やら手枷を嵌められるけど……どうにも普通のやつじゃないみたい?
ジルを人質に取られたクライヴは投降。トルガルはクライヴのアイコンタクトで離脱。別行動だったガブも異変に気付いたみたい。無理しないでね……。
牢に繋がれるクライヴ。ジルを見せしめに処刑するって話になってる。どうすんだこれ……と思っていたらガブが助けに来てくれた!やはり頼りになる男。
嵌められていた手枷はクリスタルの枷らしい。やっぱりただの手枷とは違うのかな。苦しんでる感じだし、エーテルの力を封じるみたいな効果があるんだろうか。
地下牢から脱出し、中庭へ。ザンブレク兵は撤退して、フーゴが城を占拠済みの様子。
そこではジルがまさしく処刑されようとしているところだった。三方から様子をうかがうクライヴたち。
クライヴのアイコンタクトにトルガルが飛び出して――どうした!?え!?何!?トルガル、なんか青白く発光してますが!?変身したの!?
困惑しながらダルメキア兵を鎮圧してジルを救出することに成功。
このシーン、筆者は全然気にしていなかった(というかトルガルの変貌に目が行っていた)のだが、のちにTwitter(いまだにTwitterと呼んでいる旧時代の人間)を見ていて、クライヴがここでジルの両肩に手を添えて助け起こしてるのがいいよね~っていうのを見て目からうろこだった。そういう観点でものを見たことがなかったなあ。おなかに手を回すとかじゃなくて肩に手を添えて助け起こしてるんだ。はえ~~~(語彙の消失失礼)。
急に姿を変えたトルガルの謎を残しつつ、クライヴはフーゴとの決着をつけるためロザリス城内に進むのだった。
場内には、玉座の前の階段に腰掛けるフーゴ。玉座に座ってんのかなと思ったら座ってなかった。根本的には、位に興味がないのかもね。ただベネディクタがそれを望んでいたから為そうとしていただけで。玉座を蹴り飛ばすフーゴ。ちょっとそれ、父上が座ってたやつなんですけど(怒)。
フーゴはクライヴ――シドを目の前にして憎しみを隠しもしない。結局ベネディクタの首をフーゴに送り付けたのが誰なのかはまだ明かされていないよな。この感じだと、フーゴの憎しみを煽るため――シドをつぶさせるために誰かがけしかけているような雰囲気に見える。クライヴはシドを継承しただけだし、フーゴは見当違いな憎しみをシドに向けていて、この二人、盛大な行き違いがある。でも和解することはなさそう。
フーゴをけしかけてるのが誰かって、勢力図的に考えられるのはウォールードくらいしか思い当たらないけど、そうするとウォールードのドミナントで、しかも国王の愛人だったベネディクタを、国が利用したってことになる。そんなの……そんなのある?(ありそうで嫌だなあ)
夢を踏みにじられたのが自分だけと思っているのなら――という言葉、重いな。クライヴだって、タイタンの襲撃でたくさんの仲間を失ったのだし。何よりシドを。もっとさかのぼればロザリアそのものを。
そうして、二人は激突――。
大地の怒りもろに食らって一回死にました。サシの勝負はキツいんだってば。
戦いの中で両手を失ったフーゴ。クライヴはタイタンの力を手に入れる。もうここらで退場してくれ――と思っていたら、見たことのある人物が登場。
これあれだ。最初の会合の時に出てきてたやたら存在感のある優男や(言い方)!!ウォールードの人じゃなかった?そうだよね?どうやらフーゴを回収しに来たみたい。
まあ……なんかたぶん……顕現したタイタンともやりあうんでしょきっと……(メタ読み
優男(名前がわからん)、クライヴのこと、ミュトスって呼んだ……。お前……お前~~~~!?!?(混乱)
外ではダルメキア兵と入れ替わるようにウォールード兵が入ってきていた。するっとみんなと合流するクライヴ。お城、床ぶち抜かれて地下に落ちてたよね?どうやって戻ってきたんだよと思ったけどクライヴにとっては勝手知ったるお城なのか。
いったん、クライヴたちも隠れ家に撤収するみたい。
去り際、城を振り返るクライヴ。
お城も、城下町も、ボロボロになっちゃったよな。かつての故郷を見て、何を思うんだろう。筆者には推し量ることができない。
帰還
ジル、かなり消耗しているみたい。休ませるみたいだからしばらく離脱になるのかしら。
ガブはトルガルのことを調べに物知りおじいちゃんのところに行くとのこと。
急に知らない人が出てくる。ミド?誰?
カンベルっていうところの学生らしい。なんか馴染みの顔っぽい。筆者初見なのだが。なんか名前の語感がシドと似てますね?
ヴィヴィアンとも知り合いみたいだけど、ヴィヴィアンをもってしても問題児という感じみたい。機工学を学んでるっていう話で、そういや隠れ家にはシドの発明が使われてるみたいな話があったのを思い出す。あれ、シドって読んでたけどもしかしてミドの見間違いだったかも?曖昧。
いろいろ聞いていてそういえばシドには娘がいて手紙をやり取りしてるって話を思い出す。やっぱりシドの娘じゃん。その後、ミドとシドには血のつながりがないらしいということがわかるけど、この回りを巻き込んでいく雰囲気は似てるなあ。「シドの娘」にふさわしいキャラクターって感じ。
クライヴはミドのお使いにあちこち走り回ることに。大工を探すのだけど、隠れ家にいる要員は手が空かないらしくて、マーサの宿のバーナードを頼ることになる。バーナード、イーストプール行くときにお世話になった大工さんだよね。健在でなにより。
早速マーサの宿へ向かうも、バーナードは不在。クレシダという廃村に行ってるらしい。
廃村?と思ったが、たどり着いた先でバーナードの故郷だったことを明かされる。墓参りのために橋を修理しに来てたらしい。
生活が立ち行かなくなってみんないなくなっちゃったらしい。
フィールドマップには、あちこちに建物がぽつーんと立ってたりするけど、こうやって廃村になっていく地域も多いのかな。
すっかり荒れ放題の場所に、思い出の中はきれいなのに、とこぼすバーナード。ついこないだロザリス城に行ってきたばかりだから、寂寞が重なる。
用事を終えたら、バーナードは隠れ家に来てくれるみたい。
ちなみに廃村の奥にやたら広いスペースがあったが何もなかったな。また来るのかねここ。(メタ読み
ミドのお使いを終えてジルの元へ向かうと、タルヤからジルは当分休ませたほうがいいと言われる。それはそう。
今度はガブに呼び出されて物知りおじいちゃんの元へ。トルガルのことが分かったのかな?
トルガルとの出会いを尋ねられ、北部遠征の時に出会ったと語るクライヴ。父上が拾ってきたのかな。
北部には氷の女王に付き従う氷狼――フェンリルというのがいて、氷の女王はシヴァを指すらしい。確かに、ジルの窮地の瞬間だったから、それに反応して覚醒したのか。やっぱり、ただの狼じゃなかった!
トルガルの謎が解けたところで、ミドの工房が完成したらしいと報せを受ける。この時点では特に何かできるってわけじゃなさそうだが、隠れ家の新機能になるのかな。
シドと言えばFFシリーズではおなじみのキャラクターで、大体機械に強いイメージがあるけど、今作ではミドがその役目を担う感じなのかも。
ヴィヴィアンに進捗を尋ねると、まだかかるとのことらしい。クライヴ、まだかかるって言われてその場に立って無言で待ってるの、素なのかな。たまにこういう天然ぽさを見せてくれるところがかわいいね。
オットーに厄介な客が来ているといわれて向かってみると、そこには叔父さん――バイロン・ロズフィールドの姿が。
この人、大貴族のわりに一人で隠れ家までやってくるの胆力あるよなあ。父上の弟だし行動力は折り紙付きか。
ところかわってクリスタル自治領。
ザンブレクとダルメキアは停戦状態らしいけど、それはオリヴィエの成果ってことになってるらしい。
ディオン、なんだか含むような顔つき。あまりこの状況を歓迎してないような雰囲気かも?
ダルメキアからは停戦の申し入れがあったようなのだけれど、神皇はそこを焼き払うつもりらしい。人の心……なさそう。この人。
しかも焼き払うのあなたじゃないよね?息子のディオンだよね?
ディオンが出ればダルメキアからはフーゴが出てくるはずだが、フーゴはダルメキアを離れていて出てこれない。まあ実際今のフーゴは無理そう。弱ってるし。そのあたりもアナベラが掌握済みってことなのかな?もしかしてアナベラとフーゴが手を組んでるのも神皇は折り込み済みなのか?
民の犠牲を気にするディオンに、神皇は些事であると気にした様子がない。
死ぬなら産めばいいだって。うーーーーーわ。(ドン引き
命を軽んじているだけでなく、子を産むという行い自体を軽んじている言葉に二重でドン引きしてしまった。一児の母、戦慄する。
猛烈にプレジデント新羅(FFVII)を思い出した。でもこのなぞらえ方をすると息子のディオンはルーファウス枠になるからそうでないことを祈る。
結局、神皇はディオンにダルメキアを一掃することを命じて、ディオンは受け入れた。勅令なんだろうしそもそも歯向かうことは不可能か。胸に一輪の花を挿してくれたけど、何か意味を含む花なのだろうか。
ディオンが立ち去った後、神皇が呟く。
星詠(せいえい?聞き漏らしたかも)ていうのは文字通り星を詠んで占うみたいなことなのかな。
ディオンに裏切りの凶兆あり――。
アナベラが正しい、という言葉に、神皇の中ではディオンとアナベラが天秤にかけられていたんだろうことを想像するけど、この感じじゃアナベラに大きく傾いているんだろうな。ディオン逃げて。はやくジョシュアと合流して。
一方隠れ家ではクライヴと叔父さんが合流していた。
ロザリスでクライヴを見かけたという情報をもとに隠れ家までやってきたらしい。そういえばポート・イゾルデでロザリス城から逃げてきた人を受け入れているみたいな話があったな。
軍資金を持ってきたとかでぽんと2000万出される。お金の使いかたが貴族だなあ。
ポート・イゾルデの沖では船団が目撃されていたみたい。フーゴたちの勢力は海から侵入したと考えられる。また、ウォールードもおそらく海路から。ウォールードの海軍にはアインヘリアルという部隊があるらしい。オーディンの国だものね。
傷ついたフーゴが養生するのは根城であるドレイクファングだろうことが予想されるけど、そうすると海路で進むには厳しい道筋らしい。フーゴたちも陸路で渡ったはず。沖に浮かぶ船団は陽動だろうとのこと。
クライヴはフーゴを追ってドレイクファングへ――陸路でヴェルクロイ砂漠を越えることになる。
どうやら叔父さんもついてくるらしい。まじ??そういえば再会の時に斧持ち出してたから戦えるのかしら?
砂漠を越えるにはルジェナ・ダミエルの協力が必要になるみたい。かつて、シドの協力者だったらしいのだけど、名前以外の情報は不明とのこと。現地で探してみるしかないようだ。
叔父さんが持ってきた軍資金、どうやらクリスタル自治領の屋敷を売り払ってできたお金らしい。やることがいちいち大きいな。
オットーとガブは酒と肴を買おうってキャッキャしていた。かわいいおじさんたちだね。笑
砂漠へ向かう前にサブクエを消化する。
ひとつは刻印除去の手術に使うエルモネア草集め。もうひとつはベアラー救出に向かった石の剣の隊員が戻らないので現場救援。
ついでに近所を散策してオールドヒルへ。住人は埋葬してくれたみたい。よかった~。ポート・イゾルデは相変わらず難民が締め出されていた。ロザリス城の人は受け入れたって話だったけど、この難民はまた別なのかなあ。
ドラゴニエール平原へ向かうと、傷ついた石の剣の人たちと一緒にコールが!よかった、無事だった。荷馬車にはまだベアラーが残っているというので助けに向かう。魔物を倒し、ベアラーもまだ生きていた。よかった~。
逃げたそぶりもないって話が出たけど、やっぱりこの人たちは他人に指図されて生きてきてるから、「自分がどうしたいか」ていうことを考えられないんだろうな。アライズの氷の国を思い出す。少しずつ人間らしい暮らしができるようになるといいな。
ベアラーたちは奴隷商に売り飛ばされる直前だったみたい。
隊長さんはベアラーたちを助けるために隊員を犠牲にしていいのかって思い悩む様子だったけど、隠れ家に帰還したコールが、「それでも助けるのが石の剣だ」って答えてくれた。
エルモネア草を集めるお使いでも、刻印除去の手術を受けるのも命懸けだという話があった。刻印除去には飛龍草っていう毒草も使っていて、毒に侵されて死ぬ可能性もあるし、うまくいってもしばらく痛みが続くんだとか。それでも彼らは石の剣になるためにその手術に挑む。
人が人として暮らせる場所を作るために、彼らは覚悟を決めて石の剣になるし、彼らの覚悟にこたえるために刻印を除去する手術に臨むんだ、という覚悟の話だったな。
覚悟っていうとなんだかFFXを思い出すよね。23周年おめでとう。今でもホロメンとかが配信実況してると見るくらい好きだよ。FFX、何度見ても面白いよね。
次は叔父さんと一緒に砂漠へ!
本当はもう少しだけ進捗あるんだけど、もう少し先に進んでからまとめたいので、今回はここまで。
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