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その「見積書」、チョット待った!

【No.113】
こんにちは!
見積もってますか?

車です🚗

今日話していた方とは見積もりの話題で持ちきりになりました。

「見積もりって作るの難易度高いですよねー」って

わかるー。
お客様から「大体いくらですか?」
と聞かれて大体100万円です。💰

みたいな感じで答えた時に結局、140万円でした!🌋
みたいなことあったなぁと。

100万円って結構高いからいけると思ったのに。
ということになった時期もありました。😭

実際原価としてかかってないけど
結局人件費でそれくらいかかってたな。良いお勉強だな。って。

見積もりって誰でも作れるけど、
精度の高い見積もりかどうかは別ですよね。💰

見積もりの精度が高いということ=お客様への満足度UP
につながると考えています。

安ければいい!ではなく、
ちゃんとしてくれるための費用だからちゃんともらってや!
みたいなお客様も多い昨今。

お客様のためにも、さらに精度を上げていきたいと思います。📸

見積もり=業務量の洗い出し

だと思うのですが、

仮に
映像制作で①ディレクション費用+②撮影費用+③編集費用+④交通費
①10万円、②10万円、③10万円、④1万円
合計31万円

みたいに積算したときに、
結局、カメラマンもう1人いるので撮影費用 倍でした!
とか
ピンマイクと照明機材とか入ってない!ヤバ!

とかにならないように、
事前に要件定義が超重要。

上記の例でいくと、
カメラマン1人呼べないのでクオリティ下がりましたは
やっぱりお客様のためにならないな・・・と思います。

そして、後から

追加

追加

追加


で、後から
「すみません。ここの費用いただきたく。・・・」
って言いにくいですよね。

結論として、見積もりは簡単には出せないということ。

以前の仕事では概算見積もりで数百万バッファを見込んで作成したりしてました。

バッファって大事。

でも高く見えるとやめるって言われるかも・・・
みたいにいろんな事情が絡んできます。

もちろん適正価格よりも高く出すのも「ダメ、ゼッタイ!」と思いますし。
見積もりって本当に簡単ではないですね。

日々、もっと良い方法なかったかな。
と思います。

ちなみに仕入れ先からの頂いた見積もりのチェックも難易度が高い。
同じように精度の吟味が必要になるからでして。

ここ数ヶ月の私はかなり細かくなろうと思って頑張ってます。
細かいマメな男になります🫘

「撮影費用」

と記載された品目に対して、何日撮影前提なのか?とか
場所を複数分ける場合の交通費を含んでいるのか?とか
一例なのですが、大事だなと。

2種類の映像作成なのに編集費用の数量が「1」!?
とか。これって2種類分含んでますか?みたいな。

仕入れ金額を確認して思い込むのは超危険ですね。
売価の精度がかなり低くなるので。☺️

さて、今日も、見積もり作りますか!
ブログを書きながらちょっと良い方法思いつきました。

またいつか!

以上
ありがとうございます。

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