【IVRy入社エントリ】たどり着いたら咲いちゃうぞ
はじめまして！
人材のブラックホールに吹くフレッシュな風、社員番号140番のはるかです。2024年10月1日にSMB-FSとして入社し、ちょうど1ヶ月が経ちました。
この記事では私の経歴やIVRyに入社した経緯をお伝えし、第2新卒世代の方や異業界からの転職の方の背中を押せたらいいなと思います！
自己紹介
私は現在、社会人2年目です。2000年に茨城県で生まれ、幼少期からずっと推し活と読書が趣味です。学生時代はダンスや演劇を経験してきました。
突然ですが私のこれまでは、人に恵まれ、助言に背中を押されてきた人生です。
学生時代
大学では日本文学の研究をしつつ、俳句を詠み、よさこいと演劇をする超文系生活を過ごしました。
文学部を志したきっかけは小中高の先生方に「国語向いてるよ」と助言をいただいたことでした。国語で何ができるのか試してみたいと思い、専攻を決めました。最終的には卒論が優秀賞になり、力だめしができたと思ったりもしました。
進学先も浪人時代の恩師に勧められたことがきっかけでした。創作活動に力を入れた校風で、俳句はここから沼にはまりしました。生涯の趣味にします！
新卒で営業職を目指したきっかけも、教授から「営業に向いてそう」と言われたことでした。文学部を選んだときと同じく、自分の力を試し成長できる環境に挑戦しようと思い、就職活動では以下の軸を掲げました。
• 自分で機会を掴む
• 人が嫌がることこそ経験値
そのため、当時は飛び込み営業ができる会社を志望していました。この軸について話すと、今でも驚かれることが多いです！
前職
前職では新卒入社後、1年3ヶ月ほど業務用酒販店、いわゆる酒屋で営業を担当していました。主な業務内容は以下の通りです。
• 新規営業：飛び込みから契約まで
• 既存営業：提案やサポート、集金業務
• その他：検品、積み込みなど
一気通貫の営業スタイルにより幅広い業務を経験し、社会人1年目の私でも仕事の流れをしっかりと理解することができました。その他の業務では真夏に始発で倉庫に向かい、炎天下で昼まで積み込み作業をしたことも、今では良い思い出です。
前職では新規事業の立ち上げにも関わらせていただきました。前例のないことに挑戦し、仕組み化する楽しさや、成果が出たときの達成感を味わうことができました。
IVRy入社まで
転職のきっかけ
前職でもまだ学べることや成長できる部分は多くありましたが、より広い業界の方々のお困りごとを解決できる営業になりたいと思い、転職を決意しました。私の転職における軸は、次の3つです。
• ホリゾンタルな営業スタイル
• 無形商材、ITへの挑戦
• 成長企業
デジタル分野に苦手意識がある私にとって、誰にでも使いやすく、便利なプロダクトが理想的だと考えていました。AIの技術はどんどん進化しますが、まだ使いこなせる自信がなく、もっと生活に馴染む形で活用されればいいなと感じていました。そんな中、転職エージェントの方が紹介してくれたのがIVRyでした。
IVRyの第一印象
IVRyの第一印象はプロダクトの良さと、「なぜ知らなかったんだ？」と感じたことでした。前職では、事務の方が24時間体制で電話やFAXで注文を受けるのが当たり前だったため電話のDXの存在は衝撃的で、前職のお客様にも紹介したいと感じました。
また、次々と優秀な経歴の方が入社していることから「人材のブラックホール」とも呼ばれていることにも興味を持ちました。知れば知るほどIVRyの魅力に引き込まれ、社会人2年目の私で戦えるのかという不安もありましたが、せっかく出会ったこのチャンスに挑戦してみようと決意しました。
決め手
入社の決め手となったのは、面接を通して、IVRyがVisionやValueを掲げるだけでなく、それを本当に体現していると感じたことでした。この環境で、みんなに伝えたくなるプロダクトを広めながら、自分自身の成長も望めることに、これ以上の転職先はないと確信し、即決しました。
◼︎Vision：IVRyがめざす未来
We make “Work is Fun” from now
〜「働くことは、楽しい」を常識に変えていく〜
日本では「働く」という言葉に対して、ネガティブなイメージを持っている方が多いと感じています。 一方で、実際に働いてみると、とても頑張った後やお客様に感謝される仕事をしたときには、 「働くことって楽しいな」と感じることが数々あると感じています。 IVRyでは、そんな「働くことは楽しい」と感じられることが最大化するようなサービスを社会実装することによって、 ビジネスと労働の当たり前を変えていきます。
１ヶ月経ってみて
IVRyでの1ヶ月があっという間に過ぎましたが、毎日とても充実していて、心から「楽しい！」と感じています。日々の挑戦とものすごいスピード感に圧倒されながらも、それがやりがいに繋がっていると実感しています。
業務に関しては、お客様の業務課題をIVRyで解決できるよう、勉強を重ねています。まだまだ未熟な点は多いですが、充実したオンボーディングコンテンツを活用しながら、振り返りと改善に努めています。また、先輩方から次の具体的な行動につなげられるようサポートいただける環境に感謝しています。
これまでの人生では、多くの方が私の背中を押していただき歩んできました。IVRyでもその支えに感謝しつつ、今後は自分が人を支え、背中を押せる存在になりたいです。IVRyには、「こんな人になりたい」と思える方々がたくさんいます。そんな先輩方を見習い、自分も経験を積み重ねて、導ける存在になっていきたいです。直近の目標としては、IVRyのサービスをより深く理解し、プロダクトの価値を自分の言葉で自信を持ってお伝えできるようになることです。お客様に寄り添った提案力を磨き、IVRyの信頼をさらに高められる営業になります！
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
私が大切にしている言葉の1つは「置かれた場所で咲きなさい」です。この言葉を思い出す時は自身のあり方や将来に悩んだ時だと思います。本来の意味は、環境を言い訳にせず励みなさい、だと思います。
しかし私は自分がたどり着けた場所ならば、そこから更に咲けるはず、と可能性の肯定だと考えています。IVRyという恵まれた環境にこのタイミングで入社できたからこそ、ここで咲いちゃうぞ〜が今の私の思いです。
IVRyでは一緒に働くメンバーを大募集しています！
気になるな〜と思った今が絶好のチャンスです。ぜひ一緒に働ける日をお待ちしています！！