ノラジョーンズ「Come away with me」

2022年01月15日

ノラジョーンズは、1979年生まれのアメリカのピアノ弾き語りジャズ歌手&ピアニストと言われていますが、そのサウンドは、ジャンルレスと言われるほど、ジャズのスタイルを持ちながら、ソウル、カントリー、フォークの要素が強い人でもあります

この「Come away with me」というアルバムは、その要素がいっぱいで、いろんなジャンルをギュッと集めたようなアルバムでもあります

シタールというインドの楽器の演奏家でもある父母から生まれますが、両親が離婚し、母方に引き取られるものの、お母さんが仕事でいない寂しさを紛らわせるため、いっぱいの音楽を聴きまくってたとのこと
そこから、高校在学中に、ダウンビート学生音楽賞を取り、卒業後は、大学でジャズピアノを選択し、また、NYでウエイトレスをしながら、バンド活動をし、ブルーノートと契約した初めてのアルバムがこのアルバムだが、
109万枚の大HITをし、デビューアルバムではありながら、グラミー賞を8冠取ったり、コンテンポラリー、ジャズアルバム部門で143週連続1位となり、一躍スターとなりました

そのアルバムより「DON'T KNOW WHY」どうして行かなかったんだろう?という切ない想いを切々と歌い上げています

「Seven Years」
アメリカのピアノ弾き語り、ジャス歌手&ピアニストと言われていますが、その作風は本当にジャンルレス❣️

まさに、カントリーミュージックかと思える曲ですが、とっても癒されますよ💕💕💕

「Turn me on」
Jazz Vocalist と言われているノラジョーンズですが、もう1つのキャッチフレーズがジャンルレス❣️❣️
この曲はめっちゃ、ソウルフル❣️❣️
日本でいうところのコブシがきいているようなパワフルな歌声が聞けますよ(^-^)

「ショート ザ ムーン」
Jazz歌手とは言われていますが、ジャンルレス歌手と言うのが正解と思うほど、カントリーミュージックやソウルミュージック❓と思うような曲がいっぱい入っています

その中で、この曲も昔のカントリーミュージックのような曲風で、とても自然の中にいるような感じ、癒されます


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