袴田事件で、検察（静岡地検）のクソっぷりがクローズアップ！！
袴田事件に関して、
テレビで、菊池弁護士という人が、
「証拠の“ねつ造”は屈辱的…
受け入れる訳にはいかない」
「そうすると死刑しかない。」
という発言をしています。
これは捜査側の立場を解説
したものです。
確かに、個人的な経験でも、清水
警察署の刑事や静岡地検の検察官に
対して、思い当たる節があります。
私は、ほぼほぼ誤認で逮捕され、
翌日にはそれが無実が証明されて
釈放されたことがあります。
その後、一応は在宅での捜査が
進みます。
この時、警察官と次回の任意での
取り調べの日程を調整します。
警察官との約束で、
「３週間後以降」と約束していた
のに、
清水署の警察官は約束を破り、
数日後には「直ぐに来い！！
さもなくば、再逮捕！！」
などと言ってきます。
しかも、この時、私の
tweetなどを見て、
「お前テニスやってるじゃねえか！
また逮捕するぞ！」
などと言ってきます。
この一連の発言をしたのは、
望月まさと、という清水署の刑事
です。
２０２４年５月現在、現職の刑事です。
この望月刑事の発言は、
清水署のオオバという刑事
さん（２０２４年５月現在、現職）
曰く、違法だそうです。
オオバという刑事曰く、
「任意中の捜査は、逃げたりしない限り、
何をしても自由だし、そもそも、
私的な生活を監視して大っぴらに
押し付けるようなことは、明らかに
警察側の違法。」
ということだそうです。
余談ですが
オオバ刑事曰く、望月刑事に対しては、
「こいつはマジで頭が悪い。」
と堂々と言ってました。爆笑！！
話しを戻し、今話題の静岡地検の
検察官である、佐々木検事も私の
私的な生活への介入をしている清水署の
刑事に対しては、
「明らかにやりすぎである。じゃないと、
釈放の意味がほぼない。」
と述べていました。
しかし、流石は袴田事件でクソっぷりを
惜しげもなく披露している静岡地検の
検事！！
同時に、
「捜査側の気持もわかるんです。」
などと仰ります。
お！？
これは、捜査側の違法行為を庇う
発言ですね。
つまり、
最前線で捜査を行う警察官が、
違法な捜査をするのは当たり前で
それの何が問題なのか？？
くらいに静岡地検は、普段から
思っているということです。
それを端的に表しているのが、
先ほどの佐々木検事の発言です。
そうなれば当然、私の事件なんぞ
よりも遥かに重大な事件である
袴田事件では、
検察権力の総力を結集して、
袴田事件当時の警察官による証拠の
捏造を否定する行動に走るでしょうね。
人の人生を何だと思っているのか。
誰か（例えば袴田さん）が我慢すれば、
警察や検察の威厳、メンツは保たれる。
下々の庶民なんだから我慢しろよ。
警察、検察がこういう風に言ってる
としか思えないですね。
静岡地検、
本当のクズですね。
過去記事
警察、検察ってつくづくクソだなぁ、って思います｜わかめ (note.com)
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