カイザー刄鬼カップ AD47位 環境デッキvs環境外デッキ（白緑ガガアルカ）振り返りメモ（反省会）
こんにちは こんばんわ NAOです
今回は6月15日に終了した カイザー刄鬼カップの自分なりの環境予想を語りながら最終日に握ってレート1655に到達した白緑ガガアルカについて語っていきたいと思います
（強くなるためには振り返りも必要な気がしてきた）
主な環境デッキ
リキッドピープル 無難に多い “マーキュリー“のおかげで門系にも戦える
MRC 呪文型とクリーチャー型が存在 リキピに対しても戦いやすくデッキパワーもとても高い
バルガライゾウ 圧倒的理不尽力に加えて好んで使う人が多数存在
ビックマナ 主にシータが主流 人によって構築がとても異なる
アガサ 少数精鋭であるが確実にどこかのタイミングで当たる
黒緑速攻 日によって当たる回数にとてもブレがある デッキパワーでは他の環境デッキと肩を並べるが明確に負けやすい対面があるのが難点
最終日の簡単な予想
大前提としてMRCとリキピ、ライゾウに対して5分以上取れないデッキは軒並み存在しないと予想しました 自分自身もこれらに勝てるデッキを選ぶことが絶対条件であると思いました
リキピ自体試行回数を稼ぎやすいうえに極端に勝ちにくデッキが存在していないことがあり最終日では最大母数であるのではないかと予想しました。ただこれらの考え方はもちろん上位勢の方もしていると思ったのでMRCも多くなるのではないかと予想しました。
なら自分はこの二つに対して有利もしくは微有利にで戦えるデッキを使うべきであると考えました。この二つを両方勝てる要素を積むことができるデッキそれが白緑ガガアルカ
リキピに対してはコルテオやホワグリ大地を生かしたカウンター要素を搭載できる 相手視点では本来主流であるスパークをケアするためにマーキュリーまで待ってくれるパターンが多い
MRCに対してはガガアルカを出すだけでほぼ勝てるということで使うことを決定しました。
デッキのコンセプト上スピードでもライゾウを上回ることもありながら天門などに対しての遅延プランも取れる 速攻に対してもトリガーの数的に有利を取れる
かんこたか？
とりあえずデッキを作ってみる
2ー4ー5−6のルートを最優先に作る
ジオホーンのおかげで極端に事故るゲームがとても少なくメイ様の出力振れも狙える
このデッキが環境にいた頃の構築と違うところはガガアルカ頼みな構築にしたこと
グレイトフルライフやセイントシャンメリーなどの大型フィニッシャーを搭載することが可能であるがそれらを使う理由はガガアルカが使えない対面であることが多い
そもそもそれらのフィニッシャーに頼るならこのデッキである意味がない
ならそこのスロットを全部無くし、トリガーの枠や初動、メイ様の枠にしよう
いざ ランクマへ
まさかの初戦トリーヴァ ふざけんな 普通に負けた
そこから10戦ほど可もなく不可もなくレートは変わらずに時間だけ過ぎました（笑）
墓地ソースは割り切ってたからしょうがないなと思いながらも回していましたがこっからMRCとリキピやアガサ、黒緑速攻に当たりレートは上昇1560くらいから1655までいけました
正直なところ当たり運に恵まれていた可能性も多かった
また、自分自身が意識していないだけでトリーヴァや墓地ソースを使う人が多く存在していた これらの二つは主にライゾウに母数を食われていた勢力 表面ではライゾウ自体の評価はそれなりに高いままであったが母数的にみたらとても減っていた
裏環境と題して言うとトリーヴァ自体ビートデッキに無類の強さを誇っている ドリームメイトが消えていたことがとても追い風だった（多分） 墓地ソースは受けコントロールを除くとライゾウ以外には比較的に勝ちやすいこともありシータ系も一定数存在していたことからそれなりに存在してもおかしくなかった
反省点としてはただ知識が足りていないと思った 環境の考察自体はできるが実際に回して何が多いのか何が少ないのかが知れていなかった 最終日だけ全力で潜ればいいという考え方が浅はかな考えであったことを痛感した 定期的でもいいから使用率の確認やTwitterなどの勝っている人のリストを参考にするなど一つ一つのことが抜けていたがために何回もの試行回数をこなさないといけないかった
結果的に最終レジェンドに残れたことはとても嬉しいです しかし、今回も場合は運が良かったと自分自身思うことがとてもあるため構築からプレイング、デッキ選択などの面を磨いてより上位勢の方に追いつけるようにしていきます
いくら運が絡むゲームであっても自分自身の足りないことがあるため『運が〜』と言っている暇はありません 勝てるをゲームを勝ちにする力 いくら細い線であろうと勝ちを狙う貪欲さも手に入れるようにしていきます
あとリアルも頑張ります💦
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