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第10回後編_耽楽的楽曲紹介第4回_2024.1.28

片倉洸一の耽楽的音声記録
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紹介曲Noble Hunter「In Between」―1曲目の良さとグループ名を曲解して以降の楽曲で勝手に幻滅…
訳詞はこちらから
https://note.com/brainy_azalea673/n/nc89fc3f92acb

グループ概観
・消えてしまったアーティストの面白さ―これ以上の物は作れないという悟り?
・1曲だけ異質なところからの連想―脇道1 Scoobie Doの「茜色が燃えるとき」
・グループ概観―ニューヨーク大学の学生が卒業後これから、というところで消失…
・グループ名秘話―単にボーカルの人の名前の別言語訳でしたとさ
・文芸分野における曲解は元から逸脱する程良い―※人間関係での乱用は危険

アルバム概説
・1曲目から連想した物語はなく、短編集
・2曲目「Lexington」―独立戦争の地についての歌かと思えば…
・3,4曲目もそれなりに良いけど5曲目以降は散漫化…
・アルバムに対する「In Between」の役不足―脇道2 Hellsingにおける睡蓮「The Dawn」の役不足
・片倉的「In Between」からの曲解空想―独立戦争を背景にしたイギリス貴族を狩る物語でも展開すれば良かったのに…

グループの謎の消失
・2013年の証言―期待の新人「2年後にはEPを1,2枚出してアルバムも1枚出したい」はずだったのに…
・片倉的解釈―これ以上の曲を作れなかったのでは
・結局可能性を色々と感じただけに消失は残念

連想例の音読(聞き流してね)

睡蓮について補足―芍薬氏の消失…
・消失も必ずしも悪いとは限らない―表現と継続が共鳴するとは限らない

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