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第16回_腸事情と90年代映画からの教訓_DVDメニュー文化_2024.5.4

片倉洸一の耽楽的音声記録
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前回で色々と心配していた面接はあっさりと乗り越えたものの、片倉には次なる問題が入れ替わるように発生。その問題に不愉快になりながらも妙に盛り上がって映画について駄弁ります。

1:面接
・問題なくこなせたが…
・1社目、非常に印象良し 2社目は…

2:胃腸内科へ
・近頃腸がおかしい
・近所の胃腸内科へ…一言で大腸カメラ検査へ
・片倉家の癌事情―親父は大腸ガン、祖父は肺ガンだが実は…
・昔から緊張すると腹痛
・片倉の胃腸の認識と食事量のズレ
※ここに炭酸水好き、やたら腹斜筋を鍛える運動をしてる、連日バッティングセンターに通ってバットを振ってる等の条件が特に左下腹部にダメージを直接的に与えているのではと推測。

3:映画関係
・面接翌日に「オッペンハイマー」鑑賞―日本の描写はなくてよかった。むしろなかったからこそ評価されたのではないか
・さらに90年代の娯楽作を鑑賞―「バットマン フォーエバー」と「アダムスファミリー」(芸人の永野によるシューマカー版バットマン評価が気になって)
・今の時代に観る90年代作品は癒し―ヒーロー物がメインになろうとするな!それ観て育った世代が「大人」の視点を盛り込む厄介な連鎖、さらに人気が出たら細分化とリメイクの連鎖、そして…ゲーム業界、お前らもだ!
※バットマンは「ダークナイト」の成功経験を引きずって今やバットマンが現れる前の街の話に、執事の爺さんの若い頃の話やらへ細分化しまくっております。
・アリアスターの姿勢こそ“王道”なのでは―リメイク、リブート量産時代に光る。

4:失われたDVDのメニュー画面文化
・チャプターに題名があるかどうかで判断するDVD製作陣の作品愛
・DVD現役世代の映画のメニュー画面の最盛期―2000年代~2010年代前半のメニュー画面の作り込みが販売促進と直結していた時代
・アニメーション、世界観に合わせたメニュー画面―「殺人の追憶」の特典映像の異常な作り込みを追憶…もはやメニュー画面が作品世界の一部になるレベル

最後についでに古情らに言及。

※後日5月6日に調子こいて食べすぎた結果、盛大に下痢して小一時間苦しみました。そこからは小食に努めています。

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