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【2011年のアニメ】勝手にランキングしてみた!    

こんにちは、今日は大好物の一つであるアニメの紹介、考察、感想を勝手に私の独断と偏見で紹介したいと思います。
今回は2011年のアニメです。

第5位 花咲くいろは

【ジャンル】お仕事・恋愛・青春

【概要】主人公・松前緒花は、母親の夜逃げによって家を追い出され、祖母の経営する温泉旅館"喜翠荘"(きっすいそう)に住み込みで働くことになった東京生まれの女子高生の成長を描いた物語
【感想】当初はしぶしぶ仲居として働いていきますが、喜翆荘で働く仲間や同級生、年上の従業員と関わっていくうちに、喜翆荘に対しての想い、仲居という仕事にやりがいなど、旅館で働いていく中で成長していく主人公は魅力的で、感情移入のしやすさが見どころ

第4位 ちはやふる

【ジャンル】スポ根・青春・恋愛

【概要】主人公たちの成長と競技カルタの世界が描かれた物語
主人公・千早は小学6年のとき、転校生の綿谷新に出会い競技かるたを知ります。普段は大人しい新が真剣に札を払う新の姿に衝撃を受けた千早は、幼なじみの真島太一も巻き込んでかるたの魅力に引きこまれていきます。
【感想】競技カルタを全然知らなくても楽しめる作品
ハラハラドキドキの展開で一気に見たくなる学生の青春がたくさん詰まった熱いストーリー‼主人公・千早はカルタの才能を持っていますが、何度も何度も壁にぶち当たっては乗り越えていき、才能だけでなく努力もして乗り越えていきます、見ていて応援したくなる作品

第3位 青の祓魔師

【ジャンル】バトル・ダークファンタジー

【概要】悪魔と人間のハーフである主人公・燐と、双子の弟・雪男が”祓魔師”(エクソシスト)を目指すダークファンタジー。燐は人間と悪魔のハーフ、悪魔の中でも最上位に位置するサタンの息子のため、人より特別な力を持っている。
【感想】エクソシストという洋風なキリシタンのイメージと、”和のエッセンス”が上手く融合した斬新な世界観が繰り広げられていきます。現実離れした話の方が好きな方はおススメ。戸惑いや妬みといった負の感情やそれに伴う動きが人間らしく描かれているところも見どころ。主人公・燐の視点より、弟・雪男の視点のからでも面白い。

第2位 STEINS;GATE

【ジャンル】SF・ミステリー

【概要】舞台は2010年夏の秋葉原。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎はサークル仲間と用途不明の発明品を日々生み出していた。ある日、発明品の一つである電話レンジ(仮)が偶然にも過去へとメールが送れる「タイムマシン」としての機能を備えていたことが判明し…
【感想】最初は厨二病がきつくて挫折しそうになるけど乗り越えるとあとはすごく面白い‼途中から続きが気になり、怒涛の展開に一気見してしまう中毒性。

第1位 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

【ジャンル】青春・恋愛・ファンタジー

【概要】じんたん、めんま、あなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽの6人は、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然のめんまの事故死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係に…
【感想】信じられないくらい泣いてしまったアニメ
超平和バスターズ1人1人の葛藤がちゃんと描かれていて、とても切ない。青春、素直じゃなくって、不器用で、なおさらいろいろなものの掛け違いで切なさが倍増。そんな中それぞれの心が成長していく…
とても感動的なストーリーで、音楽の使い方も良い。
ぜひ、思いっきり泣きたいときは「あの花」を🥲

以上2011年のアニメランキングです、よかったら皆さんも見てみてはいかがでしょうか🤗


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